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October 5, 2006
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さて皆さん
インターネット或いは本屋さんで、月面で撮った写真を見てみて下さい。
以下を読んでから・・・。

入類は月に行っていない!?-捏造されたアポロ計画

 一九六九年七月二十日、二-ル・アームストロングは左足で月面の砂を踏みしめ、人類初の月面歩行者になった。しかし残念なことに、その歴史的栄光の瞬間が、見捨ててはおけないある特別任務によって、傷つけられていたかもしれないのだ。詮索好きな著述家ビル・ケイシングの理解が正しいとすると、アームストロングが人間として驚異的な跳躍を見せたあの場所は、地球から二十四万マイル離れた荒涼とした「静かの海」ではなく、歓楽の町ラスヴェガスからわずか九十マイルの極秘映画スタジオだったことになる。それだけではない。ケイシングが言っているように、国民はアームストロングとエドウィン・E・「バズ」・オルドリン・ジュニアが正真正銘、月面風景の中を飛び歩いていると信じ込まされていたが、実はそれは二人の「俳優」が、捏造では右に出るものがないと評判の不気味な政府直属の映画プロダクションで、大げさな演技をしていたということになる。
 そんなバカな、と思うことだろう。だが、人間が月面を歩いている光景を疑惑の目で見ていた大勢の懐疑論者にいわせれば、また『人類は月には行っていない』(We Never Went to the Moon)を自費出版して非常に斬新な説を述べたケイシングにいわせれば、決してバカげた話ではないのだ。ロックウェル・インターナショナル(疑惑の「月面任務」追及に貢献した)の元熟練ライター、ケイシングは、NASAのごまかし行為そのものに関して知っていることを述べたてているわけではない。むしろ、彼の「直感」による認識や、写真による「証拠」、それに日ごろから受けていた「政府とは国民を騙すスペシャリスト」という思いから、確信を抱くようになったのだ。
彼の説が、確たる証拠という面で幾分軟弱だとしても、ケイシングの情熱がそれを充分にカバーしている。彼は次のように断言している。「アメリカにおける三百億ドルのペテン」は、その後、5回にわたる偽りの月面着陸を演じ切り、「精巧な偽写真」だの、月のいんちき岩石だの、「訓練されつくした宇宙飛行士」だのを生み出した‐-「絶大な影響力を待っていたウオ-ルター・クロンカイトのような騙されやすいジャーナリストの助力」はさておき。
何はともあれ、ケイシングは次のような疑問を抱いている‐‐ただし、その疑問に対してNASAと元宇宙飛行士たちは、まるで詐欺師が「サツ」からうまく身をかわすように、答えをはぐらかしている。

●月面から見た空の写真には、なぜ星が写っていないのか、また宇宙飛行士たちが、「星を異常に避けている」のはなぜか。宇宙空間には邪魔なものは何もないのだから、大空の写真こそ「この世の人間にとってまたとない荘厳な写真となったろうに」と、ケイシングは書いている。その答えとして彼は、撮影のためのセットを作ったNASAの職人が、背景に星をちりばめたりしたら、天文学者を到底騙しきれないと思ったからではないか、と考えている。
●月の表面が粉末状だったために足跡が深くついたとすると、月面着陸ロケットのエンジンが穴をあけなかったのはなぜか。また写真では月面着陸船の脚部に砂がついていないが、これはなぜか。
●アポロによる最初の任務により、月は「無菌」状態だということが証明されたのなら、その後任務に就いた宇宙飛行士たちが、あんなに長く隔離されていたのはなぜか。ケイシングは、「1.やましい気持ちを取り除くため、2.月に関するデータを勉強したり覚えたりするため、3.質問に答える練習をするため」、エアストリーム社製の長距離旅行用トレーラーの中で特別の時間を過ごす必要があったのではないか、と述べている。
●多くの宇宙飛行士が結局、巨大企業の重役になっているのはなぜか。

ケイシングは、これらの疑問の大半に答えを出しているが、中でも、なぜアポロの月面写真をわざわざ捏造したのか、という疑問に対して明快な答えを出している。NASAは、長いこと技術的、政策的な失敗を繰り返していたために、一九六○年代末までに人間を月に送ることは不可能だと悟り、手の込んだ策略に走ることにしたらしい。
国際的にばつの悪い思いをしないように、NASAと軍の秘密組織、それに国防情報局(DIA)は、ケイシングが「アポロ・シミュレーション・ブロジェクト(ASP)」と呼ぶところの極秘作戦を展開することにした。冷酷なASPチームが作戦の秘密基地に選んだのは、ネヴァダ州のある場所で、原子力委員会が核実験に使用していた土地のすぐ隣だった‐‐人々の好奇の目をかわすには絶好の場所である。もちろん、ASPの秘密基地は、「三十軒以上のカジノを誇り、年中無休、二十四時間営業のリゾート地」から車で一時間以内のところという利点も備えていた。ケイシングがしたり顔で言うには、ASPはきわめて自然にラスヴェガスのマフィア「コーザ・ノストラ」との付き合いができ、この秘密犯罪組織が愛国者ぶって、宇宙船のいわば命取りになるような着水時の特別「サービス」を提供したのだという。
ASPはその砂漠の要塞で、地下壕を掘り、「完壁な月面セット」を作り上げた(月面疑惑の噂では、このでっち上げセットが設置された場所はアリゾナまたはニューメキシコとなっている)。実は‐-従来のジャーナリストによる情報源が欠落しているためにわれわれはケイシングの言葉を最大の「事実」としなければならないのだがーーーこともあろうに映画監督スタンリー・キュープリック自身がこの陰謀に手を貸し、寛大にも彼の映画『2001年宇宙の旅』を使ってハリウッド流特別効果を生み出し、NASAの捏造を初な大衆に信じ込ませたのだ(とするとあの『シャイニング』はいったい何だったのだろうか、考え込んでしまう)。
ケイシングによると、ASPの手順は次のようになる。

● 有人のサターンVロケットをフロリダで打ち上げるーーー公開の形をとることにより、でっちあげアポロに真実味をもたせる。しかし、視界から消えた時点で、初のロケットは南極の海に不時着させる。
● 「宇宙飛行士たち」はネヴァダ州にあるASPの施設に空輸され、そこで「ラスヴェガスえり抜きのショーガールを含むあらゆる贅沢」を満喫する。「当然のことながらショーガールたちは、秘密保持のため消去される」。アームストロングをはじめとするプレイボーイ役者たちは、宇宙でのセックス経験者の会「高度二十四万マイル・ハイ・クラブ」の会員をはずされて手待ちぶさたのときは、「自由に歩き回ったり、スロットマシーンで遊んだり、デューンズ・ホテル提供の二十四時間ビュッフェを試食したりできる」(ケイシングの報告によると、この道徳の真空地帯で、宇宙飛行士の一人が「ピーチー・キーンと名のるショーガールのことでASP職員と喧嘩になり、彼を殴りつけたという」)。
● いよいよ幕が開き、特殊撮影チームとテレビカノラマン、それにASPの月面歩行監督がほとんど完璧なパフォーマンスアートを作り上げ、アームストロングが自作の「小さな一歩」というくだりを言う。にせビデオの台詞はすべて「失敗、失敗」などというジョークにいたるまで「細心の注意を払って」考えられ、「宇宙飛行士たちがあたかも即興で話しているようにみせかける」。一方NASAは、この飛行の確固たる証拠となるにせ「月の岩石」を、ハイテク・セラミックで作り上げる。
● 地球への勝利の帰還に当たっては、宇宙飛行士たちはラスヴェガスの口やかましい女たちからうまく引き離され、ハワイ島の南にある秘密の空軍基地に手際よく運ばれる(ケイシングはご丁寧にも「タウラモト群島」と明記している)。ここで宇宙飛行士たちはにせのスペース・カプセルの中に人れられ、C5-A輸送機から逆巻く海に落とされる。

この筋書きが、火星へのいんちき飛行に関する陰謀をドラマに仕立てた一九七七年の『カプリコン・1』という映画と非常によく似ているように見えるのは、ケイシングによれば、ハリウッドが彼の本の初版からアイディアを借用したからだそうだ。
0・J‐シンプソンとテリー・サヴァラスのフィルム(または陰謀説と言うにふさわしいものすべて)と同様、ケイシングの説は墓場一杯になるほどの殉教者を出す。たとえば航空宇宙専門家トム・バロンがいる。彼はアポロ計画の危険で社撰なやり口を議会に訴えたのだが‐‐「証言のわずか四日後に」列車事故で死んだ。さらに宇宙飛行士一二人が死亡している。―――その中には一九六七年に起きたカプセル内火災という「不運」により発射台で死んだガス・「ライトスタッフ」・グリソムがいる。グリソムはかねてからアポロの安全上のトラブルについて不満を公言しており、このことからケイシングは、DIAが告発者を黙らせるために小さな「事枚」を仕組み、言わずもがなのことを言う飛行士どもの見せしめにしたのではないか、という推測をしている。

さらに、陰謀とおぼしきものの多くの例に漏れず、この件でも洗脳が行われている。ケイシングの考えでは、宇宙飛行士たちは最先端のマインド・コントロール技術を使って「操り人形」にされ、言われるままに陰謀に加担するようにし向けられたのではないかという。彼は、宇宙飛行士たちが後々隠遁生活に入ったり、人によっては「ひどい精神障害」を起こしたのも、これで説明がつくと考えている。
それはともかく、当局はいったい何を隠そうとしていたのだろうか。ケイシングも戸惑っている。彼は著書の中で、二-ル・アームストロングに「電話をしたところで私には何も語らないだろう」とぼやいている。バズ・オルドリンにしても、この強情なアポロ批判家と並んでトークショーに出演することはあるまい。しかし宇宙飛行十たちは、こうした一見超然とした態度の裏で、実はカリフォルニア在住のこの研究家の調査結果に、並々ならぬ開心を抱いているのかもしれない。ケイシングは、アポロ陰謀の化けの皮をはがそうという彼の追及を、アームストロングのスパイたちが注意深く監視しているということもほのめかしている。
嘆かわしいことだが、NASAの秘密の数々は、ラスヴェガスの秘密地下壕同様、いまだに不可解だ。思いがけず発覚の糸口でも見つからない限り、空威張りの元宇宙飛行士を口説く以外に、ケイシングが謎の核心部分にたどり着ける道はない。宇宙服を着たゴリアテめがけて地球上の小石を投げつけるダヴィデのように、この勇敢な研究者は桃戦状を突きつけ続けてきた。ケイシングはこう誓っている。「私はテレビの生放送であろうがプライベートな会見であろうが、いつどこででも喜んで宇宙飛行士たちと話し合いたいと思つている」
これまでのところ、操り人形となった宇宙飛行士たちには、このささやかな申し出に応ずる気配は見られない。





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Last updated  October 5, 2006 12:53:13 PM
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