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身辺慌しい半年が過ぎ、また引用で申し訳ありませんが、大変重要なことなので、アルタナテイブ通信より。(しかし、この筆者の情報網はゴルゴ13の上をいってると、唸らされざるを得ないものがあります) 鬼塚英昭著「八百長大恐慌」も読みましたが、もっぱら状況証拠から核心に迫っていましたが、こちらはもっと具体的ですね。1980年代後半から1990年代の日本の悲惨金融恐慌もまた人事ではなかったのは、ご存知でしょうか。「円の支配者」(2001 リチャード・ヴェルナー)を当時読みましたが、著者はそこで、アラン・グリーンスパンとの出会い・印象をも述べていましたが、それは奇妙な印象を残していましたが、あれから「彼ら」の金融恐慌仕掛けのFRB担当であったという訳であることが、明確になったのです。これは、壮大なるPROJECT PERFORMANCE の一環である(進行中)。9.11以降の一連のイラク攻撃(イスラエルが絡む)・・・、原油高騰は以前に、(原油)先物取引会社ICEの暗躍のことで述べたし、このICEはゴールドマンSの子会社であることも判明しています。 次回にはAIG救済仕掛けの結果の一部がWALL STREET JOURNAL に露出したのを載せようと考えています。「彼ら」は確実に存在するのです。
2009年03月05日 現在の金融恐慌の犯人達 「サブプライム金融恐慌のシナリオライター」より続く。 http://alternativereport1.seesaa.net/article/115110175.html 2004年2月、ウォール街のドイツ銀行オフィスに、ウォール街を代表する50人の債券トレーダーが集まった。 会議の目的は、近い将来、返済不可能になる事が確実なサブプライム・ローン債券を、他の優良債券と「ワンパック」にし、「1つの仕組み債券」として売り出す計画の実行であった。 そして、格付け機関に働きかけ、この「ワンパック」全体を最高レベルのトリプルAに「評価してもらえば」、最初から返済不可能になる事が明確であったサブプライム・ローンを販売した責任は「うやむや」に出来る、という考えであった。 つまり発ガン性の放射性廃棄物を大量の水に混ぜ、河に流し、「水の量が多ければ多い程」、水1リットル当りの放射性廃棄物「量」は、環境保護規制の基準値以内に収まる、という発想であった。「使用する水が多ければ多い程、汚染濃度は下がるため、より大量に水は使用され」、結果的には膨大な量の汚染された水が世界中の河川・海に拡大する結果になった。 この汚染水=サブプライム仕組み債券はドイツ銀行のグレッグ・リップマンが指揮を取り、ゴールドマンサックスのトレーダー=ラジブ・カミラ、ベアスターンズのトッド・クシュマンが立案し、さらにシティバンク、モルガンが加わった5社のトレーダー=グループ・オブ・ファイヴと呼ばれる人間達によって「大量生産」された。 世界金融恐慌と第三次世界大戦の「引き金」になる可能性の高い悪行を実行した、この人間達の名前を、人類は、アドルフ・ヒトラーの名前と共に、永久に記憶に留めなくてはならない。 *・・・シティバンク(シティコープ)が、膨大な赤字と経営難から事実上、米国政府によって国有化された。2008年7月段階で、オルタナティブ通信は、「売国奴・福田首相」という記事で、当時シティバンクの社債が日本国内で販売されようとしている事態に対して、シティバンクの倒産の危険性を警告しておいた。警告を無視した者は資産を危うくし、警告に注意を寄せた者の資産は保全された。 「売国奴・福田首相」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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