真秀　まほろばへ

東大法学部卒・助教授の経歴と生い立ちは無関係の関係（教授になれそうになくて収入が多そうな議員を目指すのは本人の自由である。そこまでは・・・）

かってある会社に、毎月同じ時間の残業を申告する社員がいた。（10万円分相当程）
不審に思った会社総務部が調べたところ、新車をローンで買って以来続いていることが判明した、
あとはおぼろ・・・

2016.5.12 20:30
元妻でもある自民党の片山さつき参院議員は、ＦＮＮ（フジニュースネットワーク）の取材に「セコイ、小さい、哀しいですね。離婚して２８年ですが、そのセコイな、細かいなっていうところは、全然変わってないなという感想は、持ちました。これはルール違反だし、公というものに対する意識が、全く欠けてるんじゃないですか。『公私混同』の極み」と話した。

　ルール違反ではなく、これは泥棒というのである。盗人が犯行がばれたので、盗品・盗金を返しすことによって、泥棒でなくなるのであれば、この世に泥棒と呼ばれる者はいなくなることに。
　見つからなければゆうゆうと、もし見つかったらば返しておしまい、これからも一生懸命生きていきます、と真人間になれることになる。ここにいう盗人と都知事が決定的に違うのは、辞めない知事は数千万円の報酬を引き続き受け取ることが続くということ。（6月1日にはボーナス370万円が支給されるとのこと）　ほとぼりが冷めたらきっと「地」が出てくることに成るのかしらん。

※週刊朝日 　2016年6月3日号 記事より

元愛人の母親が激怒　養育費すらケチろうとした舛添知事の過去
(更新 2016/5/26 07:00) ※週刊朝日 　2016年6月3日号
舛添要一東京都知事（67）がいよいよ土俵際に追い込まれた。次々と噴出する「政治とカネ」疑惑に対し、まさかの「ゼロ回答」で臨んだ記者会見は都民からブーイングの嵐。自称“トップリーダー”のセコすぎる人物像はいかにして形成されたのか。

　舛添氏といえば女性関係も一筋縄でいかない過去を持っている。

　結婚は3回し、愛人は2人いた。1回目は78年。東大を卒業し、留学先のヨーロッパでフランス人女性と出会い、結婚した。2回目は86年。お相手は当時大蔵キャリア官僚で、現参議院議員の片山さつき氏だった。現夫人で16歳年下の雅美さんとの間には2人の子をもうけ、元愛人Aさんとの間に1子、Bさんとの間に2子と、計5人の子がいる。

　舛添氏と1子をもうけた元愛人Aさんの父親（90）は、娘と舛添氏との交際のいきさつについてこう話す。

「娘は米国の留学先から帰ってきて、東大の学生になったんです。舛添さんが担当教官で、ゼミで親しくなったと聞いています」

　Aさんは一人娘。当時、親元を離れ、東京都世田谷区内のマンションで一人暮らしをしていた。

「そもそも、娘に一人暮らしをさせたのが間違いでした。舛添さんはたまたま娘の近所に住んでいて、自転車で娘のマンションへ通うようになってしまった。私が娘のマンションへ行ったら、舛添さんと鉢合わせして、一緒に食事をして、ビールを飲んだりしたこともありました。最初は娘と結婚するのかと思っていて歓待したのですが……」

　Aさんが舛添氏と交際していた当時、舛添氏は片山氏と結婚していた。Aさんの母親（84）が言う。
「片山さんが怒って娘のマンションへやってきて、ドアノブをガチャガチャやったことがありました。マンションの下で舛添さんが出てくるのを待っていたこともあったようです」

　Aさんは舛添氏と別離後、教員となり、結婚せずに、出産した男児を一人で育ててきた。その子は20代後半になるが、自閉症で通院しているという。

「赤ん坊だったころの孫が舛添さんと一緒に納まった写真はありますが、それからずっと、孫を心配するような連絡がない。孫の誕生日のプレゼントもない。こちらから電話をしたくても、弁護士を通すように言われた」（Aさんの父親）

　舛添氏はAさんに養育費月22万円を送っていた。だが、12年に減額しようとしたので、Aさん側が家裁に申し立て、金額は元通りになった。

　Aさんの母親は憤る。「舛添さん、何考えているのと、ほんとに怒鳴り込んでやりたいくらいです」
以上　※週刊朝日 　2016年6月3日号


尚、都知事選では殿細川氏が小泉・小沢氏他の支援を受け有利と読まれていた。しかし、蓋を開けてみると（本当の蓋なのかも疑わしい・・・が）桝添が大差？だったのでは。
　2000年の米大統領選において、最後まで接戦だった票カウントにおいて、操作が行われたことは当時指摘されていた。奥の院は9.11を実行成功させるためには、どうしても少し足りない子ブッシュを大統領に据えておく必要があった。（チェイニー副大統領とラムズフェルド国防長官の言うとおりに動く人形のような人が最適だった）
　前回の都知事選においては、全国的に盛り上がった、反原発の機運に乗った細川殿が優勢と読まれていたのに、蓋をあけると、ちゃっかりと自公に乗った桝添が勝ってしまった。
　政権側はどうしても負ける訳にいかなかった。
　この優勢と読まれたにも関わらず、敗けたことに対して善良なる公民たちは、開票操作ということには思いをいたすこともなかったようである。
　このような出自の知事なるものが、ロクでもない者であることは（子ブッシュと同様）、ある意味自然の摂理といえるのかも知れない。
　関心を持たれた方は下記URLを参照下さい。

都知事選。舛添と猪瀬の市区別得票率がピタリ同じ！の怪
http://blogs.yahoo.co.jp/majihanasi/34009367.html



http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8258779f8fbc548983b02de527918169



【都知事選】相関係数の怪（類似性の度合いを示す統計学的指標）
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11798680218.html