☆About my favorite☆

・いろいろ海外ドラマ

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-私が見た海外ドラマ-
『ビバリーヒルズ高校白書』『ER』『V』『フルハウス』『X-ファイル』『ダーマ&グレッグ』『シカゴ・ホープ』『フレンズ』『ボストン・パブリック』『24』(DVD)など…


2.jpg<『フルハウス』>
とにかく毎回いつも楽しいドラマだった。
アットホームでストーリーはいつもハッピーエンド、吹き替えも楽しくて、何より出演していた子供たちがホントかわいかった。
特に末っ子のミッシェル役(双子のオルセン姉妹が交代でやっていた)の 赤ちゃんがメチャメチャ可愛くて、赤ちゃんのくせに演技してるよ~~~!・・・と毎回感心していたものだ。
最初の頃は生後数ヶ月だったミッシェル(オルセン姉妹)も、今は高校生ぐらい?もっとかな?
子供たちの叔父にあたるジェシー役のジョン・スティモスとは今でも仲良しなんだとか。
大きくなった二人は今でもドラマや映画で活躍してるが、小さい時にかわいかった子って、大きくなるにつれてなぜ“普通”になっていってしまうんだろう…(^^ゞ
長女ドナ・ジョー役のキャンダス・キャメロンは今もう30代、二児のお母さんになってるし・・・ドラマの最初は小学生だったのに、月日が経つのってホントに早い…。
ところで叔父さん役のジョン・スティモス、けっこう好きだったんだけど、今どうしてるんだろうな・・・。
(※ある雑誌から、女優さんと結婚→離婚という事らしい)

このドラマは子供が多いためセリフもわかりやすい英語が多かったので、録画しておいて副音声で英会話の勉強に使ったりしていた。
大人のドラマだと早口だしブロークンだしなかなか聞き取れないし、聞いたことないような単語も出てくるし。
最近はまた教育テレビで再放送をやっているので、けっこう毎週楽しみに見ている私・・・^^
(うちの息子は当時のミッシェルが大変お気に入り)


<『X-ファイル』>
TVで放送してた頃はとびとびにしか見てなくて、放送が終了してからビデオで見始めた。
でも4thシーズンまで。
だんだん飽きてしまい、一度はまったく見なくなった。
その後、CATVのFOX TVで放送されているので、これもまたすごいとびとびではあるけど、9thシーズンまで見た。
FOXではカルトクイズみたいな事をやったりしてかなり力を入れていたようだけど、やっぱりそれほど興味がわくこともなかったな・・・。

スカリー スカリー役のジリアン・アンダーソンは、野暮ったかった最初の頃に比べるとずいぶんキレイになったなぁという気はする。
彼女は子供の頃10年近くロンドンに住んでいたそうで、その影響でなんと鼻ピアスのパンク少女だったらしい。
地味系なスカリーのイメージしかないので、想像がつかないけど・・・。

モルダー モルダー役のディヴィッド・ドゥカヴニーは俳優になる前、イェール大学の補助教員だった経歴があるらしい。
イェール、ハーバード、プリンストン等の大学受験にも合格したというから、かなりの頭脳の持ち主。
そういえば何となく頭が良さそうなカンジがする・・・かな(笑
97年、『バッド・ボーイズ』のヒロイン、『ディープ・インパクト』のキャスター役で出演した女優ティア・レオーニと結婚。




ダーマ&グレッグ<『ダーマ&グレッグ』>FOX TVで1話から再放送するようになって時々見てる。
以前は深夜NHKでやっていたのをやっぱり時々見ていたぐらいだったが、30分番組だし軽く笑えるコメディって感じで、ハマるほどではないけどなかなかおもしろい。
吹き替えがおちゃらけているのがまたよりおもしろくなってる。
あまりハマっているわけじゃないので情報もたいしてなく、グレッグ役のトーマス・ギブソンが『シカゴ・ホープ』の医師ダニエル役で出演している、という事ぐらいかな。
『シカゴ・ホープ』は見よう見ようと思いながらたま~にしか見てないので、キャラクターがよくわからないのですが。


FRIENDS<『フレンズ』>
※左から、モニカ役コートニー・コックス、チャンドラー役マシュー・ペリー、レイチェル役ジェニファー・アニンストン、ロス役ディヴィッド・シュワイマー、フィービー役リサ・クドロー、ジョーイ役マット・ルブランク

第10シーズンを最後にアメリカではついに最終回を迎えてしまった『フレンズ』。
大爆笑という感じではないけど、毎回クスクス笑えるようなストーリーで楽しませてくれたドラマなのでとても残念だ。
最終回は涙涙のエピソードだったというので、秋からの第10シーズン放送を楽しみにしている。

『フレンズ』は、誰1人として“まとも”な人がいない、みんながいろんな種類の天然で抜けていて、私的には、こんな人たちが友達にいたら非常に迷惑だな、と思わせるキャラクター勢揃いのドラマである(笑
毎回ほぼ1話完結なので気楽に見れるのもいい。
時々人気ドラマの俳優やハリウッド俳優がゲスト出演するのもおもしろさのひとつだったと思う。
有名どころでは、当時『ER』のレギュラーだったジョージ・クルーニーと現在もERレギュラーのノア・ワイリーがER医師として出演、あとはジュリア・ロバーツ、チャーリー・シーン、ショーン・ペン、ジャン・クロード・バンダム、ブルック・シールズなど。
もちろんブラッド・ピットも出演している。

そのブラピの奥さんになったことで日本でも有名になった、レイチェル役のジェニファー・アニンストン。
始まった頃の、お金持ちのワガママ娘レイチェルがすごく天然で世間知らずでかわいかったなぁ。
仲間との同居でだんだんと普通人(?)になっていったけど、ちょっととぼけたキャラはシーズンが進んだ今も健在で、見ていて楽しい。
彼女は約60kgあった体重(身長は約167cm)を47kgまで落としてフレンズのオーディションに挑んだというエピソードがある。
それを10年経った今でもキープしているというところがスゴイ。
それどころか最初の頃より更に痩せたような気がするけど・・・。
(※どうやら2人は離婚へと秒読みとのこと。ちょっと残念)

モニカ役のコートニー・コックスは、映画やCM、『ファミリー・タイズ』などのドラマ出演で、『フレンズ』メンバーの中では唯一名前がそこそこ売れていた実力派。
その後、映画『スクリーム』に出演し、共演したデイヴィッド・アークエットと結婚。
その後の情報はわからないけど、離婚したという話は聞かないので、たぶん今でも仲良くやってるのかな。
結婚前はクリスチャン・スレーターや、初代バッド・マンのマイケル・キートンなどの世間公認の恋人がいた他、ミュージシャンとの噂もあった、意外と恋多き女性?

モニカの兄、ロス役のディヴィッド・シュワイマーは1966年生まれ。
コートニーは1964年生まれで実年齢ではデイヴィッドより2つお姉さんだけど妹役。
『フレンズ』をTVで見る前に雑誌か何かでキャストの画像が載っていて、初めてこのディヴィッドの写真を見た時、「何なの、この間延びしたような顔のこの人は・・・」と、大変失礼な感想を持っていた。(ファンの方、すいません)
TVで動くディヴィッドを見て、間延びしたようなイメージはやっぱりそのままで、おだやかでとぼけてて愛嬌があってちょっと癒し系なロス役にピッタリな顔だなぁと改めて感じてしまったが、その場に立ってるだけで笑いを取れるすごいキャラなのである。

いつもホモと勘違いされるチャンドラー役、マシュー・ペリーは、『フレンズ』を見て彼のファンになったというジュリア・ロバーツからのラブコールで一時期はラブラブだったそうだが、いつの間にか破局。
振られたのはマシューの方のようで、かなりの傷心だったらしい。
マシューはプロのテニスプレイヤーを目指していたが実力に限界を感じ、俳優である父親の関係から芸能界へ方向転換。
単発ドラマの脇役から徐々にいい役がまわって、『ビバリーヒルズ高校白書』ではテニスが得意で大金持ちだが心に問題を抱える優等生役でゲスト出演している。

顔はなかなかカッコいいのに、どこか抜けていて女に全然モテない俳優の卵、ジョーイ役のマット・ルブランク。
彼はもともと俳優志望だったわけではなく、友達に誘われてモデルのバイトをしながら建築の技術専門学校に通う学生のとき、
たまたまN.Yでナンパした女の子が女優の卵で、ドラマのオーディションに付き合って彼女のマネージャーと知り合い、
マットのルックスに目を付けたのか、それで俳優業をすすめたのかわからないが、その人はその後マットのマネージャーになったというわけである。
CM出演契約は結んだものの、そうそう仕事はなく、マットは生活費を抑えるために『フレンズ』のように部屋をシェアしたり(女性2人との同居だったらしい!)、危険の多い安ホテルに住んだりと貧乏生活を続けていたが、結局そのあまりのひどさを心配した母親に家へ連れ戻されたらしい(笑


<『24 Twenty Four』>
Kiefer 準備中です<(_ _)>


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