毎日は書かないダラダラブログ

2009/09/05(土)00:05

横須賀ストーリー

大都会パート3(49)

大都会パート3 日テレプラス レギュラー以外のキャスト 福本清三 山口美也子 藤山浩一(藤山浩二) 土山登士幸 岩田直樹 団巌 波すずめ 清水圭一郎 庄司三郎 西山健二 マイクスズキ ピーター・シェンファー 猪野剛太郎 山中康司 新井一夫 中村麻由美 大竹義夫 荻原紀 森健太郎 クロキプロダクション  グループ12騎会  ジローが男(福本清三)をマークしている。男はネックレスを買うと車でどこかへ向かい、ジローが尾行を続ける。 (以下回想シーン)  深夜、路上で井上弘(新井一夫)が車で轢かれた上に拳銃で撃たれ殺される(シーンでは殺したのは男(福本清三)である事がおおよそわかる)。そして銀竜会組員が自首をする(以上新聞記事)。 課長はこの事件をこのまま解決させたい気らしいが(一応解決したことになっている)、ジローは井上殺しは組員ではない、と課長に言う。そして犯人はサクライ(福本清三)であると言う。しかし課長はこれまでの経過や城西署管轄内に流れているヘロインの捜査の忙しさからジローにサクライへの捜査を許可しない(課長は組員の犯行とみている)。  ジローは黒岩に、サクライと井上が定職もないのに数か月前から同時に生活が派手になっていること(2人で何かをやって大金をつかんだ)、事件の数日前にサクライと井上が激しい口論をしていること(内容は不明)、を説明する。これを聞いた黒岩はサクライと銀竜会につながりがないことを言う。それでもジローはサクライを調べたいと言い、黒岩は3日間だけサクライの捜査を許可する(有給休暇という形で)。(回想シーン終わり)    一方ヘロイン捜査をしている坊さんとサルはミヤサカ(庄司三郎)を捕まえる。弁慶とトラもハットリという男を同じ容疑で逮捕。そしてヘロインが銀竜会から流れていることがわかる。  一方署では課長がジローが忙しい時期に3日も休むことにえらく不機嫌。しかし丸さんはジローはしばらく有給休暇を取ってないといい、黒岩も3日間という短期間では事は進まないと言い課長をなだめる。 トラと弁慶は銀竜会がヘロインを流している事を黒岩に伝える。銀竜会は去年武器の密売をたたいたので壊滅状態であるという。そこで銀竜会は組織立て直しのために大量の資金が必要で、それでヘロインを流しているのではないかと推理する。  サクライは横須賀へやってきてパレスホテルにチェックインする。そして夜はキャバレー「NEW TOKYO」に行き外国人やママ(山口美也子)らと飲む。そしてふとしたきっかけからジローはママと話をすることになり、サクライについての情報を聞き出そうとする。 サクライは店を出てジローが再び尾行するが、外国人2人に突然殴られる。公園でケンカになり一人がナイフを取り出しジローを刺そうとするが、ジローが間一髪よけてもう一人の外国人の腕を刺す。ジローはその後何とか逃げ切って先ほどのキャバレーに戻り気を失う。  一方サル、トラ、弁慶は銀竜会のカミヤ(団巌)をクラブで見張る。組員がやってきてカミヤに何かを伝えるとすぐに店を出る。トラと弁慶が組員を尾行する。そして翌朝ラブホテルから出てきた組員と女を逮捕する。  朝、ジローはママの部屋で目を覚ます。すぐにママの部屋を出るとホテルへ行きサクライがチェックアウトした事を確認する。ジローは襲ってきた外国人2人を調べ出す。そしてこの2人がボースン、キッドという海兵隊崩れの不良外国人であることがわかる。この2人のいる安浦町のマンションに行くとすでに2人は消されていた。 ジローは再びキャバレーに行き、ママから2人の外国人の事について情報を聞き出す。 情報を元に不動産屋に行き、男(藤山浩一)に外国人の事やサクライについて聞くが大した情報は聞けない。ジローは不動産屋を出るが男たちは(藤山浩一、土山登士幸など)ジローをにらむ。  取調室ではクラブでカミヤに何かを伝えた組員を調べている。組員はシラをきるが、弁慶やサルの取調べ(例によって拷問だがw)でついに口を割る。内容はサクライからカミヤに伝言で、明後日だから、という内容。この事を黒岩に伝える。 サクライと銀竜会がヘロイン取引きをしている事がわかり、井上殺しもヘロイン絡みであると推理する。そしてジローの身が危険であることがわかる。  その頃ジローは走行中襲撃されて車が横転。襲ったのは先ほどの不動産屋にいた男たち。 黒岩が無線でジローを呼びだすが反応はない。弁慶とトラが横須賀へ向かう。 さらに黒岩はカミヤを尾行している坊さんとサルに連絡しカミヤを逮捕するように命ずる。が、カミヤはクラブの裏口から逃走していた。  不動産屋の男たちはジローを倉庫に監禁し暴行を加えてどこまで調べたのか聞き出そうとする。がジローは何のことかわからないと言い張る。相当痛めつけても同じ返答なので不動産屋の男たちはジローがただサクライを追っていただけ(ヘロインに関してはろくに知らない)と思う。 そこへサクライがやってくる。男たちの会話から井上がこの男たちを出しぬいてヘロインを独り占めしようとして殺された事がわかる。そして外国人2人はジローを始末し損なったので不動産屋の社員2人が消したようだ。サクライと不動産屋社長(藤山浩一)は取引き場所へ向かい、社員2人はジローを消しにかかる。  トラと弁慶は横須賀に到着しジローを探しまわる。 ジローは一瞬のすきをついて灯りを消して隠れる。社員2人が発砲するが、これをトラと弁慶が聞いて倉庫にかけつける。そして2人を射殺してジローを助け出す(取引場所を聞き出せない)。 ジロー、トラ、弁慶は不動産屋を調べる。そしてジローはキャバレー「NEW TOKYO」のマッチを見つけて、自分の行動が筒抜けだったのはこのキャバレーのママのせいだと確信する。ママはサクライの女で、冒頭サクライが買ったネックレスを身に付けていた。 そしてママはサクライが猿島にいるとしゃべる。  黒岩たちは猿島に上陸する。 サクライたちは隠してあったヘロインを掘り出すと、すぐ近くでカミヤたちと取引きをする。 島内を探していた黒岩たちはついにサクライやカミヤたちを見つけて包囲する。 サクライやカミヤたちも刑事たちの存在に気づき銃撃戦に。サクライやカミヤたちは何とか抜け出そうとするが、刑事たちの銃撃に一人また一人と脱落していく。サクライ、不動産屋、カミヤの3人は船が係留してあるところまで何とかたどり着くが拳銃の弾も切れてついに逃げれず逮捕。 以下日暮れ坂(前奏から)

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