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坂本龍一2009 out of noise


主人が聴いていたので、早速チェック!!

φ(’ー’*)メモメモ

坂本龍一さんの 
実に5年ぶりのオリジナル・アルバム。
out of noise


ソロ・デビュー31年目となる
2009年春にリリースの本作は、
音の`粒`や`響き`をコンセプトに、
原点ともいえるピアノをベースとした作品に仕上がりました。

SoftBank『930SC OMNIA』の
CMソングをはじめ、
`教授自身が聴きたい音`を純粋に表現しています!

<収録曲目>
1

* 1.
* hibari (9:02)


* 2.
* hwit   (6:29)


* 3.
* still life (4:45)


* 4.
* in the red (5:32)


* 5.
* tama   (4:01)


* 6.
* nostalgia  (3:39)


* 7.
* firewater (4:10)


* 8.
* disko (3:37)


* 9.
* ice (3:34)


* 10.
* glacier (9:44)


* 11.
* to stanford (3:38)


* 12.
* composition 0919



out of noise
初回生産限定 (無くなり次第終了いたします。)
初回生産限定盤/リパック、フルアートワーク仕様/

<封入特典>
ブックレット




out of noise
(通常版)

★カーボンオフセットCD



と ここで・・・・

★カーボンオフセットCDってご存知ですか?

(´・ω・`)ん?

途上国などで実施されるCO2削減プロジェクトを支援する
エコなCDなのです。

CD(やDVD)を制作して、店頭に届くまで
(つまり、スタジオ作業→ディスクの製造→流通)の過程で
排出した二酸化炭素(カーボン)を 吸収してもらう
森を育てることで、相殺(オフセット)する製品のことをいいます。

森林設備コストは、二酸化炭素1kgあたり20円。
シングルCD1枚を製造・流通するのに、
約3kgの二酸化炭素を排出するので、
およそ60円かかるというからおどろきですね。

「音楽活動でエコ」が 当たり前になるという意識が
積極的に広がっているようですね♪
すばらしいことですね!
(゚ロ゚ )(゚ロ゚ )(゚ロ゚ )( ゚ロ゚)( ゚ロ゚)( ゚ロ゚)

私は、こちらのアルバム「out of noise」で、はじめて
カーボンオフセットCDを拝見したのですが、

「最大限の簡易包装のCD版」と感じたくらい、
とてもシンプルなものでした。

CDを保護する 薄めの透明プレートのみで、
フタはなく、
タイトルが表示された表紙
(うすめの厚紙?)で覆うのみ。
あとは、
外側を 透明な袋でパッケージとしているだけ。

印象は

 とにかく「シンプル」。


 聴きながら
あらゆる意味での「原点」を感じました。

坂本龍一さんとピアノ、

そして、
人間として 自然に対する「原点」を感じました。

(あくまでも、個人的な感想ですが (^^;))


どこかに 懐かしさを感じたり、
音楽の中に「神聖」な空気を感じたり・・・

深く 心に響く曲が
ギュッと詰まっています。

さすがだなぁ と 思わず「うなって」しまう
その描写力は 
聴いている人の想像力を
最大限に駆り立てます☆


耳で、肌で・・・身体をフルに使って

感じてくださいねぇ~~~~~(●´ω`●)




★こちらのショップから、OUT OF NOISEの収録曲の一部を
お試しで、「試聴」できます。(もちろん閲覧試聴無料です。)







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