1638840 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ショパン バラード第二番

バラード第2番について。(☆´∀`)ゞアヒャヒャ


日記に、

ショパンのバラード一番、三番についての内容をアップしたら、

二番・4番だってもちろん 知りたいとおもっちゃいますよね~

( ゚∀゚)ブハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \




・・って 私だけ?(自爆)




とりあえず、ウィキペディア(出典先)からの

内容は こちらになります。


~引用はじめ~



フレデリック・ショパンのバラード第2番ヘ長調作品38は、

ショパンが書いた4曲のバラード(譚詩曲)の中の1曲。

1839年に完成され、ロベルト・シューマンに献呈された。

作品は、ショパンの4曲のバラードの中で

最も物語的な要素の強い作品といえる。

しかしこの曲を献呈されたシューマンは、

この曲をあまり高く評価しなかったとされる。

Andantino

曲は6/8拍子で、ハ音のユニゾンの穏やかな序奏に続き、

4声部書法を意識した、きわめて落ち着いた牧歌的な主題が歌われる。

Presto con fuoco

しかしこの主題を歌い終わると、

突如荒れ狂う嵐のような第2主題

イ短調
で現れる。

音楽はこの関連性のない2つの両極の曲想が対比されながら進行するのである。

嵐は一旦静まり、第1主題が回帰するが、

そこから展開部となり、第1主題が展開される。

そこから流れの中で第2主題がニ短調で再現される。

Agitato

しかし今度はその気分は二度と戻らず、
激しさのままイ短調のコーダに流れ込む。

音楽は主調に回帰することなく、最後にイ短調で第1主題が回想され、

そのまま終わる。




献呈者のシューマンに聴かせた、

試演段階では曲はヘ長調に回帰していたとされるが、

決定稿では短調に終止することになり、より作品の物語性を高めることとなった。


~引用おわり~


ショパンの4曲のバラードは、
いずれもポーランドの詩人ミッキェヴィッツの作品に基づくと伝えられている


ぴあの専科。楽曲・楽譜検索・楽譜ダウンロードサイトコーナー♪(無料サイト沢山あります)

参考にどうぞ~(*´▽`*)








© Rakuten Group, Inc.