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いきなりまた始まってしまった入院生活だが外科に入院するのは、初めてでやはり血液内科の病棟とは違うところが多々見られる。
衛生面から看護士の動きまでやはり疾患場所が違うと、だいぶ違うことを感じた。 俺がいる部屋はやたら年配の方が多くて、オペ待ちのがんの方がほとんどで血内の患者とはまたリズムが違うせいか、ややテンションが低い。 外科のオペの実態は良くわからないが、亡くなられる患者さんは血内同様多いようだ。 厳しいオペを選択するしかない患者さんもいるようで、ぴりぴりした空気が時々感じられる。 隣の患者さんが大変なオペを、これからするようで私は黙ってられず、「気持ちはがりっと強く持ってくださいね。」とつたえた。 やや沈黙の後、そんなことしか言えない自分が物足りなく、感じてしまったが自分が大事だと思うことは伝えれたと思う。 別に平和ボケしてたわけじゃないが、がんという病気の現実に改めて恐怖を感じずにはいられない。 また変な事にはなりはしないかとても怖くなるが自分を信じましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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