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カテゴリ:本について
体操のおにいさんこと、佐藤弘道さんの著書『子どもはぜんぜん悪くない』を読み終わりました。
まだ読んでない方もいらっしゃると思うので詳しくは書きませんが、子育てのあり方について、とにかく深く共感しました。 そして何てバイタリティのある方なんだ!と驚きました。 なんと「体操のおにいさん」をやってた頃から、他にも子供の体操教室、不登校生の体育指導、障害を持つ方の体育指導などなど…(他にもまだあります)をされてたそうです。 今はそれらをもっと充実したいと思われてるそうです。 ただ単に「子供好きな感じのいいお兄さん」ではなかったのですね。 そうとしか見てなかった私は、とっても今恥ずかしいです(^^;アセアセ あと、彼の奥さんの久美子さんも少し書かれてるのですが、その中に衝撃的な記述がありました。 『子どもの時代をどれだけ楽しむかで、老後の精神的な豊かさが決まるんだなと、つくづく感じます』とのこと。 うわー 大人になってから楽しもうと思っても、もう手遅れなんてー(><) 息子には出来る限り、たくさんの体験を通して楽しんでもらいたいと心底思いました。 ということで、昨日のひきこもりがとーっても申し訳なく思えた日でもありました(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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