☆今日も良い加減☆

まずは２３日。

この日、日ごろ宅配を頼んでいるところに事前にケーキを注文していた分が届きました。

届けてくれたのは「サンタさんの格好」をしたお兄さん♪

息子には前もって「クリスマスの日には、サンタさんはおもちゃを配るのに忙しいからケーキは早めに届けてくれるんだよ」と説明していたので「今日はおもちゃはないの？」という質問はありませんでした(^-^)ｂ

その代わり「となかりさん（息子語：トナカイさん）はなんで一緒じゃなかったの？」と聞かれたので「うちはマンションでしょ。だからエレベーターに乗れなかったんじゃないかな。きっと下で待ってたんだよ」と答えると「じゃぁトラックの中にじっとしてたのかなぁ？おりこうさんだね♪」とのこと(^m^)
プププッと思いながらも「きっとそうだわ～！本当におりこうさんだね～♪」と答えときました（笑）


そして今日、目覚めた息子が奇声を発しました！（笑）

枕元にでっかいプレゼント。
「じーちゃんが書いてくれたお手紙が届いたんだね～♪」とのこと。

実は今月初めに実家へ帰省したとき、私の両親が「何かクリスマスプレゼントをしたいんだけど」と私に相談してきました。
この時はもう既に息子のリクエストによるプレゼントは決まってたので、どうしようかな～と一瞬悩みましたが（我が家は『サンタさんからのプレゼントは１個しか届かないんだよ』と言ってあるのです）滅多に会えない両親の気持ちを大切にしたいと思い、両親・私・息子の４人で大きなおもちゃ屋さんへ行きました。
そこで息子に気に入ったおもちゃを選ばせようということだったのですが、速攻で決まってしまいました（＾ｍ＾）


それはコレです


見本で置いてあったコレは、息子がずーっと長いことこれだけで遊び続けたので気に入ったのは一目瞭然でした。

さて事前に息子からリクエストのあったおもちゃから、どうやってこっちに変更するかが悩みどころでしたが、閃きました！(^0^)ｖ

「あのね、じーちゃんが今から『このおもちゃをふみっちくんに届けて下さい』ってサンタさんにお手紙を書いてくれるんだって。だからサンタさんからのプレゼントはこっちでいいかな？」と聞いたところ「うん♪」と即答だったので「じゃぁ、あっちでお手紙書いてくるね」と、父と一緒にレジへ精算しに行きました。

その姿が息子には本当に『お手紙を書きに行ってくれた』と写ってたようで、昨日までは「じーちゃんのお手紙はサンタさんに届いたかな～」と言い、今朝なんて「ちゃんとじーちゃんのお手紙、届いてたんだね♪すごいね～♪」と何度も繰り返し、父へ報告の電話までしました（笑）


実は私、子供時代はイベントごとに疎かった両親の影響でクリスマスもサンタさんも無縁でしたが、こういう夢のあるイベントは大切だな～♪とつくづく思います。（だって私は妙に冷めた子供だったから　笑）
我が家はクリスチャンではありませんが、『サンタさんからクリスマスの朝にプレゼントを貰った』という体験と喜びを大切にしてあげたいと思います(^-^)


昨年もかわいらしいリアクションがあったクリスマスの朝でした。
一体あと何年本気で喜んでくれるかわかりませんが（笑）こういうことってできるだけ長いこと大事にしたいな～☆としみじみと思います＾＾

もしかしてクリスマスの朝のプレゼントは、『かわいい子供の喜ぶ顔が見られる』という、親のためのイベントなのかもしれませんね♪(^-^)ｂ