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昨日のことです。
夜ハルトと2人でお風呂に入った後、片付けをしていて、 生協の箱を玄関の外に出そうと思って外にでました。 ハルは、本を読んで欲しくて、追ってきたんだけど、一瞬だし、ドアに手をはさむ のも怖いので、ドアをしめて、外にでました。 そしたら カッチャン・・・ ほんの2、3秒の間に、ハルに鍵を閉められてしまった。 もちろんパパはいないし、ハルトが家の鍵をあけるしかない。 ママの悲壮な声を聞いて、姿が見えないママに泣き叫ぶはると。 「ハルくんカッチャンってしてごらん!」とか震える声を抑えて、 声色をいつもどおりにして呼びかけるものの、泣くばかり。 しょうがない。 お隣さんに声をかけよう。 お隣さんに、バルコニーを乗り越えて、我が家のバルコニーへ。 セキュリティーは切ってあったものの、戸締りはばっちり。 カーテンの隙間から覗いたら、ママの声がしていないときは 玄関に座り込んで一人で本を読んでいた。 おいおい 汗 お隣さんに電話をかりてパパに電話をしても、電話に出ないし (年度末の追い込みの時期に、知らない電話番号に出るわけが無い) お隣の奥さまと、二人でオロオロ 結局その後も呼びかけて、無事鍵を開けてくれました。 でも全部で15分くらいだったのかな。 もう長く長く感じました。 ドアを開けてくれたハルトの一言目は 「ウータン!」(←うーたんが出てる本を読めということ) なんだか、本人はへっちゃらみたいで。 「あ、ママいたわ~」みたいな。 ほっとして、ママは久々に泣いてしまいました 笑。 どんどんいろいろなところに手が届くようになって、思いもよらない事件が 起こり得るんだよね。 ベランダの鍵、お風呂のドアノブ、冷蔵庫、どんどん手が届いている。 我が家には、もう一箇所「閉じこもりスポット」がある。 洗面所のドアを閉めて、洗面台の収納の引き出しをあけると、 ドアが開かなくなってしまう。 早急に対策を考えないと・・・ ガラスを破る前に、開けてくれてよかったです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.01 23:30:40
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