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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:1回目 ロング法顕微授精
昨日、助成金の申請をしようと先生に書いてもらった書類を見ていたら、不妊治療に通い始めた7月からの日にちになっていました。
私が住む所では昨年10月から助成が始まり、10月以降開始の治療じゃないと助成金がもらえません。ネットでよく読んでみたら、『体外受精・顕微授精の為のホルモン治療開始時~胚移植時までの期間』となっていました。先生に書いてもらう前に細かく読んでおけば良かったxxx(;д;)ノ 区役所に電話で確認して、先生に診断書の訂正をしてもらう為に病院へ。 受付の人に話して、外来の合間に先生と直接会える事になりました。 先生は『細かいんだね~』と言いながら書き直してくれました。 ついでに主人と話し合って4月以降にもう1度チャレンジする事にしました!って伝えました。 『こういうのは諦めないことが大切だよ。今日は予約外だから病理検査の結果がこっちに回って来てないけど、その結果にも次回にも期待しましょう!きっと大丈夫だから。』 って笑顔で言ってくれました。 撃沈してから、心の中で『こんなもんだよ、簡単に上手く行かないよね』って自分を納得させていました。先生の前では悲しい顔や落ち込んだ顔は見せられなくて、作り笑いで『仕方ないですよね!』なんて言ってました。 たった1回しか顕微授精してないけど次回は無いかもって思ってたし、2回目も駄目だったら本当に落ち込んで(精神的&金銭的に!)3度目なんて考えられないかもって思ってた。撃沈は自分が思ってるよりショックだったのかもね(^_^;) 診察室を出て書類の金額訂正の為に会計へ向かう時、自分が凄く自然に笑顔になっていて、『また次回やろうっと♪今度は妊婦さんになれるかもしれないし(#^.^#)』って思えてきたの。 11月のロング法周期に入ってから今の先生に代わって、それまでは研修医時代に腎臓内科でお世話になった慣れ親しんだ先生で何かと聞き易かった。私は人見知りする方だから、今の先生にずっと距離を感じてたというか・・・。聞きたい事を半分程度しか聞けてなかった感じ。私の中で先生との距離が縮まったのは妊娠判定の日かな?と思います。 先生の言葉や穏やかな笑顔や諦めない姿勢、私を前向きにしてくれます(#^.^#) 次回は助成金もらえるように4月以降に始めるつもり。初めての顕微授精する前までは『1周期も無駄にしたくない!』って思いが強かったけど、不思議と今はそういう焦りが無くなっています。 診察じゃなかったので会計は無しでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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