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2021.06.06
カテゴリ：ロケ地巡り
 あんにょん🍑 昨夜、チャット参加して頂いた皆さん ありがとうございます。 本当に遅くまでお疲れ様でした🙇 昨日のチャットテーマは【愛の不時着】 ”2人の関係は北朝鮮、韓国、スイスのどこだと思うか？” 2人の関係については、それぞれの意見が 出ましたが、結局本当の所は誰も解らず・・・💦 リリカップルの2人や脚本家に聞いてみたいねと言う事でした。 そして、もう一つ ”スイスの2人の出会いの時系列”について 皆で色々推察したいと思ってたのですが、 もう、皆さん答えが解ってた様で💦 本当に失礼しました🙇 雰囲気を壊してしまって反省です。 一応、私なりに考えていたオフショット写真も加えて 紹介させていただきたいと思います。 ”リ・ジョンヒョクとユンセリがスイスで巡り合った 運命の出会い、その時系列を考える”   「安楽死協会」のユンセリ 観光を薦められる 👇   パラグライダーを見つめる2人 👇  ソ・ダンが、スイスに到着し、 お土産屋さんでユンセリと出会う 👇   ソ・ダンが リ・ジョンヒョクの音楽学校を訪れる 👇   リ・ジョンヒョクとソダン2人で観光へ 👇  登山鉄道で、リ・ジョンヒョクが ユンセリとニアミス 👇    橋の上で消えようとしている ユン ユン・セリを見つけ声を掛けるリ・ジョンヒョク 👇 
「男性がもったいない」と呟き、 2人の写真を撮るユンセリ 👇  兄のムヒョクの死を聞き 北朝鮮へ帰国する為に 最後の演奏をするリジョンヒョク  湖の上でリ・ジョンヒョクの弾く🎹を聞いて 生きる勇気を貰ったユンセリ 皆さん、いかがでしたか？ 時系列の順番で大丈夫でしょうか？  「愛の不時着」が、何故Swissロケを実施したのか？ 「愛の不時着」は、オープニングシーンも スイスの綺麗な景色が使われていますね。 韓国のドラマで、Swissロケを実施したのは初めてだったそうですね。 2話で、初めてSwissのパラグライダーのシーンが 韓国でも話題になったそうです。 ユンセリがパラグライダーで北朝鮮に不時着する話の付箋として、 インターラーケンが、パラグライダーの世界的な名所だと言う事です。 また「愛の不時着」の主人公 北朝鮮のエリート軍人のリ・ジョンヒョク。 かたやユン・セリは韓国の財閥2世。 2人が抱えている様々な事情が、スイスと言う中立国を舞台にする と言う事で、このドラマが成立するんだと思いました。 そもそも北朝鮮の人が留学できるのか？ 留学事情を調べてみました。 国学で留学する場合は理系の方が多いそうですが、 2人の様に芸術系の留学の場合は、 経済的に余裕が有れば可能だそうです。 特に、スイスは中立国である為に、 北朝鮮の留学生が多い様です。 北朝鮮の社会的地位があるエリート階級の子息であるリジョンヒョクや 経済的に恵まれたソ・ダンが、海外へ留学するのは あり得るという事ですね。 北朝鮮と韓国という分断された国に生まれた2人が、 このスイスで運命の様に出会い、再び巡り合う場所と言う事が感慨深いです。 最終的に親を捨てられないリ・ジョンヒョクと 仕事を捨てられないユン・セリが選んだのは、 1年の内、たった2週間だけ一緒に居るという事。 2人にとって幸せな場所  がスイスでしたね。最近の韓国のTV局は資金が乏しく 海外ロケをするだけの余裕がない状態です。 「愛の不時着」は韓国ケーブルTVの「tvNテレビ」で放送、 スタジオドラゴンが制作。 そしてNETFLIXで世界発信。 スイスだけでなくモンゴルロケも行い かなりお金を掛けて制作されたのが解ります。 「愛の不時着」のSwissロケは、 8月22日、ヒョンビン・ソン・イェジンの俳優陣と 撮影スタッフがチューリッヒに向かう飛行機に乗りこみ。 2019年8月26日からスイスのチューリッヒで 海外ロケをスタートさせました。 今回のスイスロケには、ジヘさんは2人から遅れて参加したらしいです。  私自身、残念ながらスイスには行った事ないですが、 お客様にスイス旅行を案内する為に、色々と 資料を集めて勉強した事がありますが、 今回、改めてロケ地の場所を調べてみました。  ●チューリッヒ● スイスの玄関口であるチューリヒ。 アルプス山脈の北に位置しスイス最大の都市です。 市内にはリマト川が流れ， チューリッヒ湖に流れ込んでいます． チューリッヒの観光スポットは 「リンデンホフの丘」 リマト川沿いの街並みを見渡すことが出来る公園です。 ここで撮影されたのが、クレジットのオープニングで2人が歩いて 入れ替わるシーンが撮影されました。  いかにも財閥の令嬢のユンセリと、 北朝鮮の軍服を着たリ・ジョンヒョクがすれ違うシーン。 何故、回によって 左右から入れ替わるのかは、解らず仕舞いです。    この撮影の時は、ソ・ジヘちゃんは 居なかったのかもしれませんね。 ●イゼルトヴァルト●  インターラーケンから車で20分。 遊覧船に乗ると４0分位で到着するイゼルトヴァルトは、 ブリエンツ湖の真珠と言われています。 澄んだエメラルドグリーンのブリエンツ湖に 浮かぶセーブルグ城が印象的な場所です。   スイスへ音楽留学していた リ・ジョンヒョクが、突然の兄ムヒョクの死を悼み スイスの湖で、最後に兄への曲を弾いたシーン このピアノ曲を、船の上で耳にして 生きる元気を貰ったユンセリとの運命的な出会いのシーンが この湖で撮影されました。    撮影には、 ガードマンが居たんですね。  事務所のスタッフの人達との オフショット？？  スイスロケでは 沢山の撮影隊が参加してたようです。    子役の子供さんとの やり取りが可笑しいと思う動画がありましたが、 優しい目線のリ・ジョンヒョクこと、 ヒョンビンですね。   ドラマのオープニングシーンで リ・ジョンヒョクとユンセリが2人が歩いていた場所。 こちらは、リ・ジョンヒョクが、 最後の🎹演奏をしたヴリエンツ湖の船着き場から 徒歩10分位の場所にあります。  湖の後ろに、白いセーブルグ城が見えますね。  このスイスロケに、📷が趣味のヒョンビンが 自分の私物の📷を持っていったと聞いたので、調べてみました。   リ・ジョンヒョクが使っていた📷  リ・ジョンヒョクの愛用のカメラは、 Ｌeica M-P Lenny Kravitz版 ライカと言えば高級カメラと言う事ぐらい知ってましたが 値段を調べたら、日本円で310万円位  ヒョンビンの私物だとしたら納得です。 このカメラで、スイスの素敵な風景をたくさん 撮ってたと思いますが、 イェジンちゃんがInstagramにUPした 写真がヒョンビンが撮ったのではないかと言われてます。  確かに、夕日の時と同じ様に イェジンちゃんを左からの撮影する構図は ヒョンビンかもしれませんね。 そしてもう一つ、昨日のチャットでも お話させていただいたのですが、 皆さんに検証して欲しいシーンが有ります。 橋の上で、ユンセリが 両親や兄達に別れの言葉を録音しているのを たまたまカメラのファインダーを通して見ていた リ・ジョンヒョクがおかしな雰囲気を感じ 彼女に「写真を撮って貰えないか？」と声をかけるシーンですが、 実は・・・リ・ジョンヒョクが声をかける前に、 このボイスレコーダーの録音ボタンを ユンセリは切っている様な気がするのですが、 いかがでしょうか？ スイスロケについては、他にも色々 オフショットやロケ写真がUPされています 文字数の関係で、今回はここまで・・・ では・・・また  momoka🍑 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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