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カテゴリ:愛の不時着
あんにょん 昨日の雨が嘘の様な真っ青な秋の空が 広がっています。 昨夜、ブログをUPしようと準備してたのに 時間が無くて間に合わなくて💦 1日遅れになりますが、10月25日関連の内容を紹介します。 映画「王宮の夜宮(チャンゴル)」の公開が2018年10月25日で 「愛の不時着」のティザーが初めて発表された日等、 色々な話題がある日ですが、 今回は「愛の不時着」関連の話題をお伝えしたいと思います。 2019年10月25日「愛の不時着」初ティーザー発表!! 2019年5月22日に2人のキャスティングが 決定し、7月31日に顔合わせ。 そして8月にスイスロケ、9月にモンゴルロケと撮影が進む中、 10月25日に「愛の不時着」の初ティーザーが 発表されて話題になりました。 先に放送されたドキュメンタリーで 「愛の不時着」について熱く語ってくれたイェジンちゃんですが、 2020年の『週刊朝日』のインタビューの中で、 ヒョンビンについて少し語ってます。 またイ・ジョンソク監督から見た2人についての インタビューもありましたので紹介したいと思います。 週刊誌「週刊朝日」の記事より 🖋独占「愛の不時着」 「ヒョンビンさんのおかげで…」ソン・イェジン語る 日本をはじめ世界で人気を集める韓国ドラマ「愛の不時着」は、 パラグライダーで北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)と、 北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)のラブストーリーだ。 ヒロイン・セリを演じたソン・イェジンがインタビューに答えた。 「とても興味深かったです。北朝鮮を素材にしたのも新しく、 キャラクターもとても魅力的だと思いました」 ソン・イェジンは最初にシナリオを受け取った時の感想をこう答えた。 「愛の不時着」が世界で注目を浴びた理由の一つは、 北朝鮮が舞台だったことだ。 韓国にとって北朝鮮は脅威の対象でもあり、ドラマの素材として選んだのは冒険的だったが、 肯定的に捉えていたようだ。 脚本は、キム・スヒョンとチョン・ジヒョン主演の「星から来たあなた」等で知られる スター作家パク・ジウン氏。 ソン・イェジンが出演を決めたのも、シナリオのおもしろさだった。 「これから展開する話がすごく気になって、ストーリーもセリフも本当におもしろく、 やらない理由はありませんでした」と言うほど。 日本ではセリのキャラクターについても話題になった。 財閥令嬢でありながら、腹違いの兄たちとの競争にもまれ、 自らファッション・美容の事業を成功させるなど、自立した女性像が視聴者の共感を呼んだ。 「基本的に非常に肯定的で、楽観的な明るいエネルギーを持ったセリの姿はとっても好きです」 と言い、印象に残るシーンの一つとして、 「ドラマの最初の方で、北朝鮮で起こる出来事にセリが気後れすることなく、 セリの方式で適応していく姿」を挙げた。 コミカルな演技を見ていると、撮影を楽しんでいるようにも見えるが、本人は 「セリフがとても多く、おもしろいセリフをどうすればうまく表現できるか、非常に悩みました」 と言う。ファンタジー的な要素が多いドラマなだけに、視聴者が「あり得ない」と 感じてさめてしまうリスクもあった。 「実際に起こり得ると考え、よりリアリティーの感じられる演技のために悩みました」 ソン・イェジンについて、演出のイ・ジョンヒョ氏は 「一つのシーンでもいくつかを演じ分けてくれて、演出に選択肢をくれる俳優」と話していた。 セリとの絡みの多かった北朝鮮の軍人ピョ・チス役を演じたヤン・ギョンウォンは 「準備を徹底してくる俳優で、アイデアも豊富」と評した。 本人は「正解を決めずに演技する方」だと言う。 「準備していったキャラクターの表現を、現場で 共演俳優や監督とリハーサルするなかで、 より良いもの、違った表現にしてみようとしました。 私の感じ方やアイデアをよく話す方」と言い、 ドラマ作りに積極的に参加する姿勢がうかがえた。 相手役、ジョンヒョクを演じたヒョンビンとは、映画「ザ・ネゴシエーション」(2018年) に続く、2度目の共演。「『ザ・ネゴシエーション』での共演は短くて惜しいと思うほど、 短い中でもいい感じの残る俳優でした」と振り返る。 二人は何度か熱愛説も出ているが、そのたびに否定している。 イ・ジョンヒョ氏は「付き合っているのかどうかは知らない」としつつ、 「演出の私にとっては二人の息が合ってやりやすかった」と話していた。 少なくとも演技の相性が抜群なのは間違いない。 ソン・イェジンは「おもしろい台本で再び共演出来る事になってとても期待していました」と言い、 期待通りだったようだ。ドラマの撮影をしながら「ジョンヒョクという人物とヒョンビンさんがぴったり重なって、おかげで役に入りこんで撮影することができました」と言う。 ドラマの中でも、実はセリが北朝鮮に不時着する以前に、二人は出会っていた。 その出会いの場所はスイス。ドラマが展開するなかで、その運命的な出会いが何度か登場する。 さらに再びセリが韓国、ジョンヒョクが北朝鮮に戻った後、再会する場所もスイスだった。 しかし、スイスの場面はまとめて一度に撮ったため、見ず知らずの他人だった出会いの場面と、 様々な困難を乗り越えてきた後の再会の場面を短期間で撮影せざるを得なかった。 これについてはベテランのソン・イェジンも「とても負担に感じた」と言う。 「美しいスイスの風景を見せつつ、セリのつらい過去を表現したり、(セリ、ジョンヒョク、ソ・ダンの)3人の運命のような短い出会いも描かねばならず、最大限集中して撮影に挑みました。 それらすべてを定められた時間内に撮り終えねばならず、大変でした」 それも、やはり過ぎてみれば「すべて思い出」だ。 とはいえ、間のシナリオもないまま二人の再会の感情を表現するには限界があったようだ。 「最後の場面の撮影を、その前の部分の状況をよくわからないで撮ったので、想像しながら、 最大限幸せそうに表現しましたが、その後、ジョンヒョクとセリの度重なる別れの感情が積もり、 結局再撮影しました」と明かした。 スイスの場面だが、再撮影の部分は背景をCGで代替したそうだ。 スイスでの短い逢瀬がいかに二人にとって尊い時間なのか、 それがひしひしと伝わって来るあの表情は、 やはり長い期間の撮影を通して生まれた表情だった。 海外はスイスのほか、モンゴルでも撮影した。 その他、実際に北朝鮮では撮れないため、それらしい場所を求めて韓国各地で撮影が行われた。 国内外の撮影地の中で最も好きな場所を問うと 「済州島でセリが逃げるシーン、済州島がとっても美しかったです」と答えた。 済州島では、DMZ(非武装地帯)の場面が撮影された。セリが不時着した場所だ。 人手の入っていない、密林のような場所を探したところ、済州島で見つかったという。 (一部抜粋しました) "週刊朝日"2020年8月28日号より 「愛の不時着」はどうやって作られたのか? 演出家、出演者が語る 新型コロナウイルスで外出できない、会いたい人に会えない、 そんな中で放送(配信)された韓国ドラマ「愛の不時着」 南北分断という現実を背景に、出会うはずのない南北の男女が 「不時着」という事故によって出会うロマンティックコメディー(ロコ)に世界中が魅了された。 演出を務めたイ・ジョンヒョ氏は「海外を意識して作ったわけではないが、 韓国でおもしろいものを作れば世界に通じると思っている。 K-POP人気や『パラサイト半地下の家族』などを通して 世界で韓国的情緒が共有されるベースもできていた中でのヒットだと思う」と話した。 イ氏が最初に演出オファーを受けた時には「ロコ」とだけ聞いていた。 「よくよく聞けば、舞台は北朝鮮だというので、そんなの可能か?」と耳を疑ったそう。 韓国の人たちにとって北朝鮮は興味の対象でもあるが、脅威でもある。 ソン・イェジン、ヒョンビンというトップスターが主人公のドラマが、 初回(2019年12月14日)視聴率6%台でスタートしたのは、 北朝鮮が舞台という設定への視聴者の戸惑いもあった。 とはいえ、やはり二人の吸引力はすごかった。 視聴率はぐんぐん伸び続け、最終回は20%を超えた。 熱愛説もたびたび出ている美男美女だが、演技力でも文句なしのベテランだ。 財閥令嬢のユン・セリを演じたソン・イェジンは、 韓国では「メロドラマの女王」と呼ばれる。 北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)と会えなくなる切なさは、 ソン・イェジンの表情のクローズアップで痛いほど伝わってきた。 イ氏は「本当に付き合っているのかどうかは知らないが、 とても親しい友達のようには見えた」と話す。 少なくともドラマの中で本当に愛し合っているように見えるのは二人の演技力ゆえだ 以前、ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」でチョン・ヘインと共演した時にも 「実際付き合っているのでは?」という視聴者の反響があった。 その噂を制するように演出のアン・パンソク氏が語った言葉が忘れられない。 「ソン・イェジンは撮影に入る時はリングに上がるボクサーのようだ。 スタッフの間を通って照明の前に登場する時、この人は単にキャリアの為に演じる俳優でなく、 生涯演技のために生きる人だと思った」 外見の美しさに甘んじない彼女のプロ精神に震えた。 一方のヒョンビンも努力家で知られる。ピアノを弾くシーンについて、イ氏は「弾くまねだけでいい」と言ったが、ヒョンビンのほうから「練習して弾きたい」と申し出て撮影に入るまで2カ月間練習してきたという。ドラマでは音は整えているが、弾いているのは本当にヒョンビンだ。元ピアニストの軍人という役がそれらしく見えるのも、地道な努力の賜物だった。 ジョンヒョクの部下の一人、ピョ・チスを演じたヤン・ギョンウォンは 「実際にヒョンビンさんは中隊長(ジョンヒョク)みたいな面がある。 何でもやってくれそうな頼もしさ。落ち着いた雰囲気ながら、ふざけたりもして。 そのふざけるのも相手の役者の緊張を解くためだったり。本当にかっこいい人」と絶賛した。 「初対面の時はかっこよすぎて目を合わせられなかった」と言う。 一方、韓国ではピョ・チス人気も熱かった。 イ氏も「最も北朝鮮の言葉が自然だった」と話していたが、ミュージカルで以前、 北朝鮮の軍人役を演じたことがあり、訓練ができていたという。 何よりセリと憎まれ口をたたき合うのが楽しかった。 「ピョ・チスが強がりなのは、自分を守るため。傷つきたくないから。 そういう不器用なキャラクターが視聴者に愛されたんだと思う」とヤン・ギョンウォン。 挙げればきりがないが、主役から脇役に至るまで、 役者の演技力もさることながらキャラクター設定のきめ細かさも行き届いたドラマだった。 (在ソウル・成川彩) ※"週刊朝日 "2020年7月31日号より ⬇️ https://dot.asahi.com/wa/2020072100040.html?page=2 ネットで拾いましたが、初めて見たポスターです。 👇 ★★★★★ 目が離せない幻の疾走 ★★★★★ 全国民が是非一度は見て欲しい傑作・・・! ★★★★★ ●顔を見ると1時間があっという間 愛の不時着 毎週(土日)夜9時 tvN放送 ヒョンビン関連のインタビューは、「愛の不時着」当時のもので無く 沢山あるのでまた後日紹介出来たらと思います。 先日のLINE鑑賞会で話題になった「愛の不時着」ロケ地や
Binjin関連のお店を皆んなでツアー組んで回りたいねと❤️言うの話も まだ途中までしか書けてないし😹、 まだUP出来ない宿題が沢山溜まってます。 気分次第で書いてますので 少しずつ紹介出来たらと思いますので 気長にお待ちください🙇♀️ 今、車の中でブログ更新しながら、青空の元 久しぶりにコストコへ向ってます。 では、また(^^)/~~~ 素敵な1日🍀になります様に😊 momoka🍑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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momokaさん、愛の不時着の週刊朝日の記事ありがとうございます😊
いろいろ断片になっていた情報、このようにまとめていただいて改めてスイスのシーン、過去からラストまで、撮影始めに撮影した俳優さんの苦労や想像力を思い、もう一度見たくなりました! ビニの中隊長は、本当にはまり役、ヒョンビンであり、リ・ジョンヒョクである感じがとてもします。 共演の方々が口を揃えてそうおっしゃるので、やはり画面からもしっかり伝わるものなのですね。 私も、初めて見るポスターの写真もあって、10月に初ティーザー交開!という情報でまた初めてドラマを見た時のワクワクした気持ちを思い出し、写真見させていただきました。 ストーリーが引き立つリアリティがあるたくさんの場所で撮影されて主演以外にも多くの魅力ある登場人物。 本当に色褪せないドラマだと思います。もちろん、binjin2人のケミが最高な事が絶対的魅力ですなんですけど! 私もちょっと外でのお昼ブレイク、momokaさんの記事でリフレッシュさせていただきました!ありがとうございます😊 (2021.10.26 12:59:43)
momokaさん こんにちは
今日もありがとうございます。 初ティーザー放送や週刊朝日の記事など、初見のものもあり、大変楽しませてもらいました。 ちょうど友達と久しぶりにランチをして、BinJinの話で盛り上がっていたので、余計嬉しいです。 イェジンちゃんのうつむいた写真がとっても可憐でいいですね。 やはりこの出会いは運命ですね❣ (2021.10.26 15:17:58)
momokaさんこんにちは😊
朝、雨と風が凄く、仕事に行く時間になったら、青空も見えてきてよいお天気になりました 2018年10月25日 「王宮の夜宮」の公開日 翌年10月25日が「愛の不時着」初ティザー発表とこの日は縁があるのでしょうか😄 この作品を作りあげた、皆さん これほどまでに愛されるドラマになるとは思っていなかったような気がします いろんな変かを悩みなが、完璧にこなす イェジンちゃんの演技力 ジョンヒョクという人物がヒョンビンさんにピッタリというほど素晴らしい演技をしたヒョンビンさん ふたりの相性のよい演技と、回りの俳優さんたちの演技の良さでコロナこの中、私達を楽しませてくれた作品(今もまだ、はいっていますが 笑) そして、見たことのないポスター 何度でも見ることができてしまう私 もう一度、違う作品でふたりの相性良い演技を見てみたい😭 そして、結婚式💒も見てみたい早く😋💕 🍀🐻ありかとうございました🐰🌻 (2021.10.26 18:33:36)
momokaさん.今日もありがとうございます♥愛の不時着、何度見てもその続きまで見たくなる。トップテンに戻ってくる理由がそこにありますよねぇ🎶
イェジン週刊朝日のインタビュー、最初からヒョンビンに感謝してたんですね。お互いに感謝しつつ、監督が二人の間柄が良い演技に繋がったと言うぐらい、環境は良かったんですね。 momokaさんはコストコどちらへ行かれるんですか?私は岐阜にあるコストコから5分で自宅です。会員では無いので、行けませんが… (2021.10.26 19:06:42)
momokaさん、こんにちは。
2年前の10月25日は、不時着の初ティーザー放送日だったのですね。 スイスロケの映像ですね!ヒョンビンの声も素敵です✨ オンタイムで不時着のティーザー放送にわくわくしたかったです😅←韓ドラ視聴をお休みしていた2年前の自分に教えてあげたい😅 そして週刊朝日の記事もありがとうございます。記事を読みたくてこの週刊朝日を購入したのですが、一度目を通しただけで本棚に仕舞い込んでいたので改めて読ませて頂きました😊 ポスターは初めて見ました。映画のポスターみたいですね!このシーン、大好きなシーンの一つです。 (2021.10.27 12:43:20)
momokaさん こんにちは☁
昨日は胃カメラやCTの検査でヘトヘトでした😥 愛の不時着初ティーザー放送&インタビュー集をありがとうございました🙇 初見の物がたくさん有りとても嬉しかったです😊 特に週刊朝日の記事は読み応えがありました😌 イェジンちゃんの役に対する臨む姿勢がよくわかりました。 「ソン・イェジンは撮影に入る時はリングに上がるボクサーのようだ。 スタッフの間を通って照明の前に登場する時、この人は単にキャリアの為に演じる俳優でなく、 生涯演技のために生きる人だと思った」という演出家の方のお話は鳥肌が立ちました😱 本当に素晴らしい俳優さんなんだ✨と… ヒョンビンも負けず劣らずの素晴らしい俳優さんですね✨ これからも2人でリスペクトしあいながら高めて行くのでしょう💝 2人を応援できる幸せ🍀を心から感じているカカリノでした💝 momokaさん いつも素敵なブログをありがとうございます😊 (2021.10.27 16:20:36)
amieさんへ
>撮影始めに撮影した俳優さんの苦労や想像力を思い、もう一度見たくなりました! ビニの中隊長は、本当にはまり役、ヒョンビンであり、リ・ジョンヒョクである感じがとてもします。 噂ではヒョンビンがモデルでは無いかという話も聞きますが、 このドラマに出会えた事を、イェジンちゃんや私達ファンだけでなく、 ヒョンビン自身も幸せ感じてる気がします。 何かのインタビューで運命論者だと言ってたイエジンちゃんの横で (その出会いが)運命なのか偶然なのか、時間が立てば解ると言う言葉に 実感さえ感じました。 本当に奇跡の様なドラマに心か感謝したいと思います。 (2021.10.29 23:51:45) |