カテゴリ:地元の話
今日は実家の近くで蹴鞠が行われる日です。
ここ数年は欠かさずに見に行ってます。 ↑鞠を置く人。 鞠の置き方にも決まりがあるそうです。 縫い目がどうこうとか。 そして蹴る人が入場。 蹴り始めます。 もともとは男の人がするものですが、最近は巫女さんも鞠水干を着て、男の人に混じってやってますね。 目標は30回と宮司さんが仰ってましたが、なかなか難しいみたいでわたしが見ていた時間帯では達成されませんでした。 残念。 ひとしきり蹴り終わると、場を掃き清めます。 こちらの方々は自分の出番まで待機中。 何枚か写真をとった後、書院の縁側(?)に座って眺めてたんですが、その時、巫女さんが子供に配ってた鯉のぼりをわたしにくれたんです。 さっきもらいにいったおねぇさんは 「お子さんはいらっしゃってますか?」 って確認されてたのに。 どういうことでしょうか、これわ。 わたしに子供がいそうに見えたんでしょうか。 それとも……。 などといろいろ考えを巡らす22歳。 その後そのままその神社にお参りして来ました。 最近古事記を読み直しているせいか、横の小さなお宮さんに立てられている立て札を読んでは 「なるほどねぇ」 などとつぶやいてしまうのでした。 さて、その後レンタルビデオ屋さんにいって、ビデオにとれていない回の「冬のソナタ」を探してみました。 いやはや、随分人気なようで、普通は7泊8日のところが、3泊4日になってました。 結局2話が入ってる1巻は貸し出し中だったので、3話が入ってる2巻を借りて帰りました。 妹曰く 「2話が一番面白いのに」 とのことですが。 そりゃあわたしだって見たいですよ。 貸し出し中なんだから仕方ないじゃんよ。 また今度。 早いもので連休ももう最後。 明日は4時半起きなので、今日は早く寝ないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 13, 2004 07:39:43 PM
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