カテゴリ:日常雑記
今日は目が覚めると午後2時前。
あらら、大河ドラマ見ようと思ってたのに。 熟睡してたみたいです。 さて。 最近考えてることなんですけど。 わたしが京都から出られない理由。 まぁ『みんながいるから』って言ってしまうと分かりやすいんですけどね。 もっと深いところまで考えてみるわけですよ。 大塚英志氏曰く、『うる星やつら』における友引町と『木更津キャッツアイ』における木更津は、登場人物の『このままでいたい』という願望の象徴なんだそうです。 その理屈から行くと、それがわたしにとっては京都だということになります。 地元は嫌いじゃないけれど、地元で暮らしていた頃はわたしの中でそんなに楽しい時期ではありませんでした。 妹に言わせれば、 「高校の頃の姉ちゃんは何が楽しくて生きてるのか分からんかった」 ということだそうですから。 そりゃ高校までの友達も大事ですよ。 でもやっぱり何か違うのです。 今現在、何を励みに毎日生きているかと言えば、次にみんなと会う予定のためなんですよ。 4月になったら多少散り散りになるとはいえ、この辺りにいる限りは大丈夫な気がするんです。 京都を出てしまったら、夢が覚めてしまうんじゃないかと思うんですよ。 それでも。 どんなものにも終わりはあるわけで。 今来なければ、後で来る。 後で来なければ、今来る。 それは分かっているんです。 分かっているんですけどね……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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