テーマ:★今日のハイライト★(570)
カテゴリ:友
昨日の出来事、実家に朝7時、1本の電話。
私: 「はい、○○(旧姓)でございます」 相手:「○○さんのお宅ですか?」 相手の声は、まぎれもなく弟の声。 すぐに名乗ろうとしないところなんか、 まさしくいつもの、弟からのちょっとトボけた電話。 「ボクだよーーん」と、いつもの返事が来ると確信した私は、かるーく、 「はーい、○○さんのお宅ですよーーん」 と言ったところ、 「あのーワタクシ、坂口(仮名)と申しますが。。。」 「ええっ!?あ、あまりにお若い声なので、お、弟かと思って。。」 あとは、必死に謝り倒し。 坂口さんといえば、父の前の勤め先の先輩。あいにく父は不在。 父、60代。弟、20代。 まさか、そんなお年とは思えない若いお声。 思いっきり、大笑いされてたのが、せめてもの救いだったけれど。。。 そして本日、そのフォローで電話をした父。 父:「○○と申しますが、お父様おられますか?」 坂口氏:「オレや!オレ!!何年付き合うてるねん!」 フォローどころか、追い討ち? ちなみに10年ほど前、母も、この坂口さんからの電話を、 私か妹の男友達と勘違いし、 「はい?どちらの坂口さまですか?」 「うちには娘が2人おりますが、どちらに御用でしょうか?」 「娘と、どのようなご関係で?」 と、しつこく聞いてしまった前科アリ。 「家族そろって学習能力なし」が露見したのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|