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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:TV・映画・音楽・ゲーム
大河ドラマ『義経』、舞台はいよいよ平泉に。
高橋英樹の藤原秀衡は貫禄があってなかなかですなあ。清盛の渡哲也とタメはれる位適役。 そんな秀衡に早くも気に入られた義経。清盛といい、おじさまキラーなんだからもお~。(笑) 家来も着々と増えているし、どこにそんな魅力があるのかはドラマを見ているだけではイマイチわからん。やっぱ顔?(爆) 家来といえば上戸彩は「来ちゃった」とか簡単に来ちゃったけど、平泉っていえば岩手だぜ?京から女の子がそんなあっさり来ちゃっていいのか。 うじきつよしも短期間に行ったり来たりしてたけど、駿河からとはいえ岩手だぜ?(くどい) この当時ならもうちょっと大変な旅になるのではないか。 と、違和感がぬぐえませんでした。 上戸彩が出てくると途端に歴史ドラマじゃなくなるよな~。 前に彼女が不良の兄と話すシーンで、「あたし兄さんを信じてないもん」と思いっきり現代風のセリフを吐かれた時にはさすがに「この言い回しはないだろー」と突っ込んでしまったよ。(^^ゞ いくら庶民でも、せめて兄者(あにじゃ)とか言うんではないかい?この時代なら。 いくらドラマオリジナルの人物で、若者人気を当て込んだとしても、それだからこそ時代考証はちゃんとして欲しいと思いました。 上戸彩は好きなんだけどねえ。(とってつけたようだがホント。でもエースをねらえに続きアタックNo.1に出るのはどうかと思うけど。関係ないけど。) それから家来たちのお笑いシーンは不発でつまらないので、そんなの省略してド・シリアスドラマで徹底すればいいと思いました。 なんでもないシーンが妙に可笑しかった去年の新撰組に比べてここは笑うトコって感じの作為が目立つんだもん。そう考えると三谷幸喜はエライなあ、うんうん。 あと、この弁慶はあつかましいうえに、こうるさくて好きになれんなあ。 (史実の弁慶がこういう人物像だという気もするので、そういう意味では性格をよく把握しているのかもしれないけど…) 結構言いたい放題書いてるけど、とりあえず1話も欠かさず見てるってことは好きなのか?わし。(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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