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2006年03月08日
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テーマ:ニュース(99410)
カテゴリ:カテゴリ未分類
文部科学大臣が「ロシアの選手がこけた時には喜んだ」発言に対し、荒川選手とスルツカヤ選手に陳謝したとのニュースが昨日の新聞に載っていました。

この発言をテレビで見た時には唖然としたので、今回の謝罪は当然でしょう。
いくら心の中でそう思っていたにしろ、普通本人の目の前で言うかあ?
自分がどれだけ失礼な事を言ったのかわからないのかなあ。
こんな人がヘーキで文科相をやってるんだから日本の政治家のレベルの低さが伺われようというものです。orz

大体、選手自身の努力を見ずに結果だけこだわるから、こんな相手の不幸を喜ぶような品のない発言が出てくるんだよ。
日本人はメダルにこだわり過ぎ!拝金(メダル)主義ってか。
マスコミも勝手なメダル予想で盛り上がって、いざ取れないとなると手の平を返したように批判するし。
選手に余計なプレッシャーを与えるだけで得るものなしなので、こういう姿勢はやめて欲しいものです。
(オリンピックだけでなくサッカーWCも同じ傾向なので、謹んで欲しいぞ)

本当にメダルを取って欲しいのなら、国を挙げてバックアップ体制を掲げるべき。
企業や個人に頼っている今の現状じゃ、選手が安心して練習に打ち込めないよ。
精神論だけでメダルが取れる訳ないじゃない。ムキー★





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最終更新日  2006年03月08日 12時03分20秒
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