「ブログでパル商品紹介」、今回のご紹介は
パルシステムで購入したこんせん72牛乳です。


パルシステムのCMでもおなじみ、牛の”こんせんくん”がパッケージについたこの牛乳の特徴は、HTST法で殺菌されていること。
HTST（高温短時間殺菌）とは72度以上で15秒以上の殺菌処理をする方法のこと。
日本で一般的な超高温殺菌法（ＵＨＴ、120～150度で1～3秒殺菌）に比べ、牛乳のタンパク質の約2割を占めるホエイタンパク質が変形しないという特徴があります。

つまり、牛乳本来の風味と栄養がそのまま残っているわけです。

※牛乳の殺菌方法については→こちらも参照のこと


学校給食のぬるくて薄く不味い牛乳の印象が強いからか、私は牛乳があまり好きではありませんでした。
でも妊娠してカルシウムを摂るために牛乳を飲まなくてはと思い、栄養学の本や何かを調べるうちに殺菌方法によって牛乳の栄養価や風味が違うことを知りました。

スーパーで試しに低温殺菌牛乳（LTLT）を買ってみたら、ダンゼン美味しい。これなら飲める！
と、パルシステムを利用する前から、牛乳はHTSTやLTLTのものにしていました。
でもスーパーだと種類が少ないし、値引きもあまりされません。

パルシステムを始めてみたら、何種類かある牛乳がみなHTSTだったのにビックリ。
さすが生協、栄養価のことも考えているんですね！
しかも値段も普通の牛乳並み。
以来、牛乳は全てパルシステムから購入しています。

HTSTの特徴は甘みが強くてコクがあること。
そのまま飲むもよし、お料理に使ってもよし。
うちでは朝食のコーンフレークにかけて使うことが多いかな。

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしやすい方にも向いているそうですよ。
牛乳嫌いの方は一度お試しを。

※パルシステムは→こちら


※おまけ※
ぷっくりした後姿がラブリー♪
こんせんくんの”こんせん”って北海道の根室と釧路から来てたんですね！
何気に使ってたけど今まで知らなかった…(^^ゞ