ひとりごと

少し前から、ちーちゃんが

「インターネットをしたい！」

って言ってたんです。なんでも、友達が旅行先のこととかを調べてくるので

自分もやってみたいと。

ちーちゃんはかなりの負けず嫌いです。

たぶん、その友達が出来るなら、私にも出来るはずって思ったんだろうな。

今、我が家には私用と、子供用に2台の

それぞれ、ちーちゃん用にすることは出来ないからもう1台買うことに。

もちろんおじいちゃんも見るだろうから、

画面の大きいものを、探した！

そして、おとつい、ついに購入

つないで、セットアップしたあと、使い方を説明する。

マウスの持ち方から、キーボードまで、ちーちゃんとおじいちゃんの二人に。

次男は新しいがうれしいから、ずーとさわっている。

とにかく、口で説明しても、わかりにくいから、

マウス持ってやってみようと促す。

まずはおじいちゃん。夏に70歳を向かえる義父。

毎日、新聞の端から端まで熟読して、ノートに

勉強が出来たのに大学に行かず、家族の為に働かなければならなかったとか。

そんなおじいちゃんだから、習得できれば、有意義に使うことができるだろう。

「まずは、マウスを包み込みように持って・・・」

と説明。クリック・Ｗクリック・ドラッグと基本操作を話す。

そして、インターネットへ接続して、実際の画面をみることに。・・

スクロールして、続きの画面をみることを伝えると、

「便利やなぁ、私よりもかしこいわ」と感心

「じゃーもとの画面を見るから、上にあげてみて」

私はスクロールしてほしかったんだけど、

おじいちゃん、素直にマウスを持ち上げた

いや、そういう意味じゃなくて・・・(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

プライドが高い、おじいちゃんに、なんて言うてあげればいいのかなぁと

考えているときに、ちーちゃん

「お父さんｳﾋﾋﾋﾋ!!何してるん(笑）そんな事私でもわかるわ」

とい言って笑いながら、おじいちゃんの腕をバシバシたたいていた。

いつも、教養って言う分には、おじいちゃんに1歩リードされていたもんだから、

ここぞとばかり、突っ込む突っ込む(；一_一)

まぁ、何にでも好奇心を持つことは若さの秘訣だから、

頑張っておくれ