ふうこのひとりごと

2002/06/30(日)17:03

剣道大会

今日、町の剣道大会があった。次女と3女が初めて参加した。初心者の部で型を審査するもので、2人が同じことをして勝敗を決める。やはりというか2人とも負けてしまった。一緒に行った子たちも、初心者の部は、みんな負けていた。始めてから2ヶ月程だから当然といえばそうなのだが。3女は負けた後、「やっぱり負けちゃった。」と言いながらグスッとしてちょっと涙がでかけた。次にやる次女に、「がんばってね。」としきりに言っていた。くやしいと思ったのだろうか。3女は声は同じくらい出ていて負けていなかったし、次女は声は小さかったがきれいに打っていた、と思うのは親バカだろうか。今回は勝敗よりも参加することに意義があったのでいい経験になったと思う。これで、がんばろうと思ってくれるといいんだけど。きのうまで「絶対出ない」と言っていた次女。つられて3女まで。実家でおじいちゃんに「出たらおこづかいあげるから」と言われ、私にも「次女ちゃんが出なかったら、次女の分は全部3女のものだよ。」と言われ、「えー!絶対出る」と金欠病の彼女は言ったのだった。こんなことでいいのか?終わった後、ちゃっかりおこづかいをもらってきました。大会にでたことより、おこづかいをもらったことのほうがうれしかったのかも。ま、いいか。無事に出場できたのだから。

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