ハリーポッターと炎のゴブレット

ついに読んだよ、ハリポタ第４巻。金曜日の夜、「ママの遺伝子」も見ずにひたすら読んだ。あと、３０ページほどで、頭が働かなくなってダウン。残りは土曜日の朝読破。すでに読んでしまった娘に、誰が悪いんだろうと予想を言ってみたり、意外な展開と聞いていたが、ほんとにその通り。ハリポタは、ある意味犯人探しというか、誰が悪者？と考えるのがおもしろい。２巻３巻で出てきた人や物？、４巻に生かされていて作者の才能はすごい。長いお話は、最後の２章ほどのためにあったんだと思える。そして、ハリポタはこれからが始まりという感じ。ますますおもしろくなりそう。それにしても、読んでいる間中、登場人物たちが映画の役者さんの顔と重なってしまった。特にロン。映画もいいけど、本の方が断然おもしろい。長男は、第１章をやっと読み終えたところ。第５巻が出るのはずっと先。まあ、それまでに読めばいいさ。