ふうこのひとりごと

2003/06/18(水)10:43

碁に夢中②

月曜日の夕方、近所のおじさんがやってきた。近所のおじさん=子供の友達のお父さん=囲碁教室にも顔を見せる囲碁好き=親戚=子供たちも小さい時から知っているおじさんである。おじさんといっても、私と同年代、ちょっと上なだけ。主人よりは下だろう。長男と碁を打ってくれる。9子置いて、長男の勝ち。長女とも打つ。「えーっ、やるのー」と言いながらも、席につく長女。9子置いて、長女の3目勝ち。1時間ほどいて、帰っていかれた。「こんだけ打てればいい。じっき追い抜かれるな」と言って。「また、きてくださいね」とお願いする。長女にとっては、家族以外の大人と接するいい機会かもしれない。

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