ふうこのひとりごと

午前中は曇りでなんとかもったものの、午後からは雨の中の運動会になった。
それでも、プログラムを２つほどカットして（PTA参加のもの）無事終えることができた。
1番よかったのは、次女のクラスがやった一輪車での演技。
体育の時間だけでなく、昼休みも放課後も練習して、乗れなかった子も乗れるようになり、クラス全員が乗れるようになった。
上手に乗れない子は友達の肩を借りて、花のアーチを持った子とボールを持った子がいて、ほんとみんな上手に乗って演技していて、感動した。
ここまでくるのは大変だっただろう。
もうひとつの競技は何をやるんだろう？というくらい一輪車に重点を置いていたようだ。
３女は、ソーラン節を踊った。
低学年にはむつかしいだろうということで、こちらもいっしょうけんめい練習した。
そのかいあって、とっても上手にやっていた。
一番はりきっていたのは、真ん中で踊っていた先生だったが。
長男は６年生だが、最近では組み立て体操はやらない。
フラフープができる大きな輪と棒を使った演技だった。
それなりによかったが、次女たちの一輪車に感動した後だったので、いまひとつかなあ。
長女のときの組み立て体操の感動はない。
（練習では成功しなかったタワーができたときは、じわーっときた。）
午後からは、結構雨の振る中みんな頑張ってやっていた。
今年は白の優勝。
うちはみんな白。次女は、今までずっと負けてばかりだったので、小学校に入って初めて勝った。
とにかく、無事にすんでやれやれだ。