2004/04/26(月)20:46
週末の読書
週末は、本を読んで過ごしていた。
「しにがみのバラット4」 ハセガワ ケイスケ
図書館にリクエストしてたのが入ったと連絡があったので、土曜日に取りにいってきた。
やっぱり読みやすい。
前に出てきたキャラクターがまた登場したりしておもしろかった。
しにがみモモが中心ではなく、お話の中にうまく登場する。
私は、3番目の話「しちがつなのか」が好き。
次に読んだのは
「それでも君が」ドルチェ・ヴィスタ 高里 椎奈
前から読みたいと思ってたけど、なかなか読めずにいた。
この世界観が好き、と長女は言うけど。
世界中でたった31人しかいない密室で起こる出来事。
事件が起きるまでが、読むのがえらかった。
前の「しにがみ・・・」とあまりに違うからか、カタカナの名前ばかりで現実とは違う世界。
事件が起きてからはおもしろかったけど、でも途中風景の描写がよくわからなかったり、気持ちがわからなかったり。
でも、ま、終わりよければすべてよし、ということか。