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2026.04.11
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カテゴリ:生活

 父は戦争前から、縫製業を遣っていた。大勢の女工さんを雇って、衣服を作っていたのです。そんな時に戦争になり、そして敗戦を迎え、人々は極貧の生活に陥った。

 要は物が無いのです。有れば売れるのに何もない。其処で気が付いたのは、大阪で進駐軍が残したテントなのです。

 それを集め、漁船を雇って、四国に持ち帰り、海や川でテントの油を洗い落とし、裁断してズボンを作ったのです。これが一着100円で、飛ぶ様に売れたのです。

 私は幼児だったので鮮明な記憶では無いですが、大勢の社員が自宅裏の海でテントを洗って居たのを覚えて居ます。

部屋の箪笥は何処を開けても、ズボンの売り上げの100円札が一杯詰まっていました。こんな混乱の世の中では、一部の人が大儲けをするのですね。

 そして、笑い話ですが、テントにはロープを通す穴が有りますよね。これが丸い真鍮で出来ており、それが大量に集まります。それを砂浜に穴を掘って捨てたのです。

 所がその後10年位し、私が小学校の高学年に成った時ですが、鉄のスクラップが売れ始めました。そして思い出したのが、この真鍮のドーナッツです。

 それを兄と砂浜で掘り出し、売ったもので、当時の労働者の年収位も儲け、農協に預金したものでした。






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Last updated  2026.04.11 06:24:09
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