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カテゴリ:音楽
9月5日、一番気になっていたピアノの発表会が終わった。演奏途中で止まる可能性が多いにあったが、「エリーゼのために」をミスは重ねながらも、途中で止まらず弾き終えた。ホットした。
練習ならあり得ないミス重ねたが、単発のミスだから、止まらなかったのは嬉しい。やはり聞いている人が居ると言う重圧が大きく響く。人は機械ではない。感情の動物だ。 だけど、昨年よりは落ち着いた。多分来年はもっと精神的には、落ち着くだろうと思う。何事も経験である。 別に発表会などに出る必要は無いのだが、練習の後押しをする何かが無いと、どうしても安易な練習となり、上達しない。人に聞かせると思うだけで、練習の密度と言うか、心が違うものである。 さあ、来年の発表会はシューマンの「トロイメライ」である。 緊張で指が少々震えていた。どうして、そう緊張するのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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