ペルーより持ち帰った果物の種のその後

　 　昨年ペルーへ行き、色々な珍しい果物を食べた。その種を持ち帰ったが、グラナディーヤとチリモヤと言う２つが発芽し、各５本づつが昨年は何とか冬を越えた。 　だけどこの夏、グラナディーヤと言う蔓科の植物は４本枯れ、１本になったし、その１本も背丈が伸びるどころか、写真のように小さくなった。 　そしてチリモヤは１本枯れ、４本になったが、これは結構大きく育った。約６０～７０ｃｍに育った。どうもチリモヤは木のようである。 　今年も寒くなったから、夜は部屋に入れるようにした。我が家にビニールハウスが無いから、部屋で越冬させる以外に方法が無い。 　因みにペルーは赤道に近い国であり、寒い冬は無いと思う。　　　 　昼間はこのように外廊下に出し、夜は後ろの部屋に入れる積りだ。左は食べきれない程シイタケが出来たので、小さくカットし乾燥させている。こうすれば何時でも水で戻せば、食べられる。