土佐一人新聞

2011/12/15(木)08:42

蜜蜂に餌を与えた

生活(3587)

      今年の蜜蜂だが、越冬に入ったのは、地蜂(日本蜜蜂)が3箱と、洋蜂が1箱である。地蜂の3箱は箱を持ち上げると、結構重いから、越冬するに十分な密を持っているようで、砂糖水を与える必要はない。 だけど洋蜂の1箱が、箱を開けて中を見ると、殆ど密を溜めて居ない。これでは越冬は無理だから、12月11日に1キロの砂糖を煮詰め、砂糖水を作って与えた。  後ろに見えるのが蜂の箱で、その箱の蓋を右下に置き、細長い箱に砂糖水を入れて、差し込む準備した所です。 このように砂糖水を入れた箱を差し込んだ。その中に砂糖水で蜂が溺れないよう、小さな木々を浮かせているのが見えるだろうか?砂糖水は木が浮いているところまで入っている。  そして14日、その砂糖水を食べたかどうか、また箱を開けて確認したら、完全に食べていた。その砂糖水をお腹に入れ、その原料で作った密をお腹から出して、横の巣に溜めたものと思われるが、蜂が一杯いるので、横の巣を持ち上げて確認はしなかった。 砂糖1キロあれば、多分3月始めまでの食料はあると思えるが、1月に密があるかどうか確認が必要だろう。 だけど、この蜂は厄介なだけの群だった。この4月か5月に入って呉れ、喜んだのだが、7月頃から密を集め無くなったのだ。 理由は分からない。だから1滴の蜜も貰って居ないのに、この冬、このように砂糖水を与えなければ成らなくなったが、来春になって、蜜集めの作業をするのだろうか? 食べたかどうか確認に箱を開けたら、このように完全に食べ切っていた。小さな木が1辺だけ、箱の横にくっ付いているが、其処まで砂糖水があったところです。

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