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カテゴリ:趣味の木工
10日は寒くて、寒くて、その上強風だったから、ミカン山での枝の選定作業など出来なかった。する事も無いなと思ったが、神社のお賽銭箱が古くっており、作って欲しいと、誰かが言っていたのを思い出したので、それを作った。
何でも良いから、遣っていると、楽しく時間が経過するものである。まあまあ、結構、賽銭箱の様になった。こんなモノでも、買えば、結構な値段がするのだろうが、意外と材木が必要だ。理由は神社の物は全てが無節だからだ。だから節を避けて、作るから、捨てる部分が結構出る。 こういう小物を作るには、色々な方法がある。一番面倒なのは、組み合わせを凸凹にして、箱を作る方法で、次は45度でカットして、木口が見えない様にする方法。一番簡単なのが、横からだと木口が見えるが、ビス(木ネジ)で止める方法だ。 私は一番簡単な方法で作ったが、ビスの頭は見えないように隠した。今になって考えると、時間があるのだから、凸凹にカットして、組み合わせた方が良かったかも知れないが、これはピッタリと合うと嬉しいが、少々でも削り過ぎて、緩くなると、気分が悪いものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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