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カテゴリ:蜜蜂
9月になり、涼しくなると、イヨイヨ雀蜂のシーズン満開だ。この春に沢山の雀蜂を捕獲したが、それでも生き残った女王が結構居るのだろう。沢山の雀蜂が蜜蜂を食べに来る。 其処で、9月5日から、また1.5リッターのペットボトル4本で、蜜蜂の箱の近くの木々の枝に吊るして、捕獲を始めた。 初めは、液が新しくて入らないが、4~5日して、腐って来ると、入り始めた。液は葡萄ジュースが主体で、お酒と、御酢と、砂糖を混ぜたものです。 そして14日、第1回目の回収をして、捕獲した雀蜂を数えると、丁度40匹だった。18日の2回目の回収が、この写真です。38匹捕獲した。 それ以外に、1日数回は、昆虫を掬う玉網を持って、蜜蜂箱を巡回し、雀蜂を見つけると、網で掬って、足で踏み潰しており、毎日15匹前後は殺しているから、凄い数の雀蜂を駆除している事になる。 秋は殺しても殺しても、女王は産卵に集中して、巣の外に多分出ないから、つまり飛んでいるのは、全てが働蜂だから、根本的な駆除には成らない。まあ、それでも一抱えもあるような大きな巣には成長しないだろう。 4本のペットボトル捕獲器を外の流し台に集めた。 そして、容器を下に、ザルを上に置き、それにジュースを移し、このように雀蜂と液とを分離し、液をまたペットボトルに戻すのです。 そして数を数えました。38匹でした。高知は暖かいから、11月中頃まで、雀蜂が飛んでおります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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