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カテゴリ:音楽
私は健康維持の為、ピアノで遊んでいるが、3週間前から、新しく「惜別の唄」に入った。島崎藤村の唄で、「遠き別れに、耐えかねて、、、」と有名だから、日本人なら殆どの人が知っているのではなかろうか。 弾き語りなので、弾きながら歌うのだが、年末までに歌える様になるだろうか?歳を取ると何を遣っても、上達スピードが出鱈目に遅くなる。 驚いたのは前奏だ。下記の写真の様に、非常に難しい。始めの1週間は、右手と左手を完全に切り離し、ユックリと楽譜を見て考えながら、右手又は左手の指で鍵盤を押すだけだった。 2週間目に、各楽譜の指ナンバーを書き入れて行った。親指が1で小指が5です。指ナンバーも、この楽譜はどの指が押し易いかを考えながら書くのだが、素人だから間違いが多い。そして取りあえずは必死に弾いて、少しでもスラスラ弾ける様に努力した。 3週間目から、右手と左手を、合わせる様に弾き始めたが、全く左右のテンポが合わない。 難しい前奏だが、この前奏さえ、マスター出来れば、弾き語りの所は比較的に簡単な様な気がする。 そして7月8日、ピアノの日なので、指ナンバーを先生に訂正して貰った。それ程大きな訂正は無かったので、ホットした。 さて、何時まで前奏で悩むだのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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