土佐一人新聞

  今回の参議院選挙で、阿部前首相が襲われる最悪事件が後押しした事も有り、予想通り改憲政党が伸びた。

衆議院では改憲勢力が前から3分の２は居たが、参議院が少々難しかった。今回の選挙で参議院はまだ3分の２を超えては居ないが、ほぼ３分の２と成った。これからは改憲論議が始まるだろう。

　私は言わずと知れた改憲意見で、このままでは日本が無くなってしまうだろうと心配だった。

　早く、日本人が日本の憲法を作るべきだと思えて成らない。色々な項目が有るが、やはり最大の問題点は９条だ。

　アメリカに守って貰うのは永続性が無いし、やはり自分の事は自分である程度解決する気力が無いと難しい。

　子供の虐めを見ても分かるが、弱い子が虐められる。遣られたらやり返す子は虐められない。今回のウクライナも同じで、弱いと思って攻められた。ロシアの様な国も有るのだ。簡単には攻められないだけの軍事力は必要だと感じる。

　だけど１３日の新聞では、改憲反対のニュースを大きく掲載していた。マスコミは何とかして改憲しない様にとの報道に力を入れる。　

今