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カテゴリ:ひとしほ応援隊! ~着物のお悩み解決~
反物の喪服をもう着る機会が無いと言う事で、
黒地の着物に出来ないかと依頼を受けました。 喪服は五つ紋が入っています。 紋を脇・裾・襟の縫い込みに入る様に墨打ちして柄を描きますので、 紋は出てきません。 体型によって紋がどうしても出る場合がありますが、 その時は柄をおいて隠します。 仕立て上がりの喪服は裁断してありますので、 紋の位置を変える事は不可能ですが、 紋の位置に柄をおき不自然にならないようにしあげます。 ただし若干柄が制限されます。 今回はこんな感じで写真の柄は袖の一部分です。 完成したらブログにて紹介させて頂きます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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