|
カテゴリ:養蜂
立冬も過ぎ、朝晩の気温も下がってきましたので、我がミツバチの越冬対策を 行いました。今年の養蜂は比較的順調で、現在8群が残っています。 この日は、追加で購入した保温箱用発泡スチロールが到着しました。 昨年より格安で購入できるメーカーさんを同僚が紹介してくれました。 50mmの板厚の発泡スチロール板を寸法を指定して切断してもらったものを購入。 早速、養蜂場へ車で運び、発泡スチロール用接着剤で保温箱を組み立てました。 そして1ヶ所、Φ20mm程の蜂の出入り口を作りました。 そして、2段であった巣箱も1段として発泡スチロールの保温箱で覆いました。 完成した越冬用保温箱です。 箱の上にはプラスチック製波板を。そして重しの石板も。 発泡スチロール板に多くの働き蜂が。 入り口を探しているようでした。 全群が無事に冬の寒さを乗り越え、春の女王蜂の産卵に辿り着いて欲しいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.14 00:34:56
コメント(0) | コメントを書く |