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カテゴリ:JINさんの農園
この日・8月23日は旅友のSさんからチケットを頂き、二宮に住む先輩Oさんとの3人で 地元藤沢市民会館で開催された「JAさがみの観劇招待会『森 昌子コンサート』」に 行って来ました。 JR藤沢駅で10:30に待ち合わせし藤沢市民会館へ。 入口で迎えてくれるのは、「平和の像 PEACE」 作者は藤沢高校の卒業生「熊坂兌子(なおこ)」 市民会館の前庭にはサルスベリが満開。新たに購入したデジカメで花を撮すSさん。 会場の藤沢市民会館正面。 既に多くの観客が11時の開館を待っていました。 「共済貯金 観劇招待会 会場」 さがみ農業協同組合」と書かれた看板が。 木陰で開場を待つ人々。 観劇招待会のポスター。 この日はは茅ヶ崎・寒川地区・8月22日(火)~8月24日(木)開催の中日。 上記3日間の毎日午前・午後の2回公演とのこと。 【http://ja-sagami.or.jp/tenpo/detail/013.html】 招待基準は下記の如く預金平均残高が700万円以上、長期共済契約1500万円以上他の世帯と。 【http://ja-sagami.or.jp/tenpo/detail/013.html】
会場の藤沢市民会館 大ホール開場にに入ると、舞台には巨大な緞帳(どんちょう)が。 歌川広重(うたがわひろしげ)作 「相州江乃嶋 辨才天開帳参詣 群集之図」を描いていた。 江の島の弁財天は、技芸の神として信仰を集めたと。 特に音曲の世界では講中を組んで江戸から参詣することが多く、六年に一度の開帳の時は、 多数の参詣人で賑わったといわれる。 ここでも江の島参詣に向かう四組の女講中を揃いの日傘で描き分けていると。 この大ホールの座席数は1380席(1階:1024・2階:356)。 「相州江乃嶋」をズームで。 2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会ではセーリング競技が この江ノ島にて開催されるのである。 ホール入口には8月9日に発売されたセルフカバー曲「哀しみの終着駅」のCDが販売されていた。 ロビーには多くのご婦人達が。 11:30の開演後は、撮影禁止。 本来は茅ヶ崎市民会館での開催であるが耐震工事中のため場所を、ここ藤沢市民会館にしたと。 森昌子をショーを十分楽しんでいただき、今後とも、貯金・共催事業をよろしくと。 中学時代の同級生が壇上に。 二部構成で、第一部の歴代の『日本レコード大賞作品』を小学生・女学生スタイルで コントを演じながら森昌子が歌を次々に披露。 森 昌子が、ラーメン屋の小学二年生に扮してコントをしながら歌を披露する構成。 「森昌子専属司会者」でラーメン屋を営む父親を演じる牧野尚之と彼女との息もピッタリ。 併せて彼は森昌子のバックコーラス役も務める万能プロ。 持ち歌も有り『水沢良』と言う歌手名で舞台に立つこともあるのだと。
2部は和服に着替え持ち歌を歌う。 途中、芸能人の語りを真似て曲を紹介する声も流れる。
森昌子専属の楽団「森の音楽隊」を引き連れて、ステージ上で森昌子が熱唱するライブの 懐かしい歌を存分に楽しませてもらったのであった。 途中、舞台から観客席に降りた森昌子と握手も出来たのであった。 恐らく観客の平均年齢は70歳以上 間違いなしなのであったが。
そして帰路は藤沢駅近くの居酒屋で喉を潤す。 私は途中で退席し、バスにて羽田空港へ向かったのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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流石にブログのプロ、撮影するところが違いますね
見てるより、撮影してるほうが多いいのでは(笑) (2017.08.27 14:54:55) |