7213188 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Freepage List

Comments

Favorite Blog

さくらまつりにサク… New! 隠居人はせじぃさん

海老名市の寺社史蹟… New! オジン0523さん

【寒あやめ ・ エビ… Gママさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん
noahnoah研究所 noahnoahnoahさん

Headline News

Archives

Calendar

2017.09.04
XML
カテゴリ:JINさんの農園

8月26日~27日は我が町がい1年に1番賑わう日・『湘南ねぶた祭り』の日でした。 

藤沢駅から小田急線で3つ目の駅、六会日大駅前で開催されるこのお祭りは

今年で21回目を迎える、町内会が中心となった町おこしが目的で始まったイベントなのです。

27日(日)の夜にこのお祭りを覗きに行って来ました。

今年のねぶたは『桃太郎と鬼退治』、出番を今や遅しと。 

DSC08952_R.JPG

アンパンマン、ドラエモンも。 

DSC08960_R.JPG

巨大な金魚。 

DSC08962_R.JPG

そしてこの日の祭りは挨拶でスタート。

地元選出の衆議院議員・星野つよし氏が祝辞の挨拶。

同じく地元選出の県会議員、市会議員も。 

DSC08967_R.JPG

山車の間を、跳人(はねと)と呼ばれる踊る人たちも出番を待っていました。

「らっせぇら らっせぇら」の掛け声と共に舞う様子は、なかなか見ごたえがあったのです。 

DSC08971_R.JPG

ねぶた祭のスタートの19時前には道路の両側に陣取る多くの客の姿が。 

DSC08973_R.JPG

この日の駐車場は全て祭りの屋台でごったがえしていました。 

DSC08975_R.JPG

始めて知る屋台の種類の多さと珍しい物の多さにビックリ。 

DSC08976_R.JPG

各種のヨーヨー釣り。 

DSC08977_R.JPG

チョコレートバナナ。 

DSC08978_R.JPG

巨大な鉄板で。 

DSC08979_R.JPG

ユニークな桶屋さんも。この祭りには・・・・。

「風が吹けば桶屋が儲かる」でしょうか。

DSC08981_R.JPG

地元の店もこの日が稼ぎ時。 

DSC08983_R.JPG

CoCo壱番もこの日は店外でお持ち帰り品を。 

DSC08985_R.JPG

駅前のスーパーマーケットも、この日は店内ではなく店外が重点場所。 

DSC08984_R.JPG

空には三日月が。 

DSC08987_R.JPG

そして漸く19時になり『湘南ねぶた祭り2017』のスタート。

先頭はお囃子の大太鼓山車が引っ張ります。 

DSC08990_R.JPG

横笛(篠笛)集団が続きます。

DSC08992_R.JPG

そしてねぶた『桃太郎と鬼退治』が。 

DSC09007_R.JPG

真っ赤な巨大な鬼。 

DSC08953_R.JPG

桃太郎の眼も鋭く。 

DSC08954_R.JPG

『見送り絵』 はチョット寂しかった。

DSC09005_R.JPG

 大太鼓の打ち手は若者3人。

DSC09019_R.JPG

駅前のロータリーを2周。 

DSC09027_R.JPG

『湘南ねぶた』と書かれた巨大な提灯が先導。 

DSC09029_R.JPG

「らっせーらー、らっせーらー」の子供のかけ声と共に。 

DSC09031_R.JPG

アンパンマンも気持ちよさそうに。 

DSC09032_R.JPG

賽銭箱を載せた山車も。

DSC08999_R.JPG

二人仲良く。 

DSC09055_R.JPG

踊り手の地元のオバチャンも楽しそうに。 

DSC09052_R.JPG

そしてこの日は国道467号からの車両の進入は禁止。 

DSC09057_R.JPG

青森までは行けないが、 あの勇壮なねぶたを見てみたい! そんな東京近郊にお住いの方に

おススメなのが 湘南ねぶた祭りなのです。

もちろん規模は全く比較になりませんが。

人と人の心が通い合う温かい地域社会を作り出すことを願って行っているという

このお祭り。主催する人たちの人情やら温かさやら、そんなものが感じられる

地域に根付いた、そして来年も続けて欲しいお祭りだったのです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.09.04 00:00:17
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.