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カテゴリ:海外旅行
バスにてハズラティー・イマーム広場に向かう。
1966年の地震に捧げられた「勇気の記念碑(Monument of Courage)」が車窓から。 Sebzor通りには旧ソ連時代のアパートが建ち並んでいた。 そしてバスを降り「バラク・ハーン・メドレセ」に徒歩で向かう。 途中にあったカファリ・シャーシ廟。 10世紀の聖人、カファリ・シャーシを祀った廟。 ファサード上部。 そしてバラク・ハーン・メドレセの青のドームが見えて来た。 そしてハズラティー・イマーム広場に到着。 敷地内にはいくつかの壮大なイスラム建築が集合していて、古き良き都の時代に タイムスリップしたかのような雰囲気が漂っていた。 正面にバラク・ハーン・メドレセ。 63mの高さのミナレット。 ミナレット最上部。 ファサード上部。 青のタイル。 中庭手前から。 土産物屋。 ハズラティー・イマーム・モスク。 8世紀に活躍したタシケント出身のイマーム(モハメドの後継者)の名のついた、神聖なモスク。 外側の青い屋根やモザイク画とは対照的に、モスクの内部は茶色のレンガや木でできた柱などで 造られていて、涼しげな印象であると。 ウズベキスタン国立ドレスギャラリー。 家電店やスーパーマーケットも入っているようだ。 そしてチョルス・バザールへバスにて向かう。 バラク・ハーン・メドレセからチョルス・バザールに行くバスからの風景。 タシケントには、他にも大きなバザールがいくつかあるが、「オールド・バザール」と 呼ばれるのはここだけと。 青いドームが印象的なチョルスー・バザール。 自由行動になり、バザール内部に。 天井にはあかり取りが。 まずは肉コーナーへ。 巨大な牛タン。 肉屋のオジサンも私のカメラに向かってポーズを。 巨大な脂身? スープ用のガラ。 豚ではないが、何の肉か? 韓国キムチの材料か? 多くの種類のドライフルーツ。 一帯にドライフルーツ屋さんが並んでいた。 豆売り場。 2Fから撮影。 区画も丸く整然と。 蜂蜜売り場。 「ASAL」はウズベク語で蜂蜜。 屋外に出ると鳥かごにはカラフルな色の鳥が。これも販売品であろうか? ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.02 08:04:09
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