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カテゴリ:花
今日の我が家の庭、そして横の菜園に咲く花々です。
まずは我が家の『庭の花々』から。 ピンクの大輪の芍薬(シャクヤク) 大きくふくよかな花を咲かせるボタンとシャクヤク。「立てば芍薬、座れば牡丹」と 美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを形容するように、独特の美を象徴する植物。 皆さん、ボタンとシャクヤクの違い、ご存じでしょうか? ボタンは落葉低木で『木』。 冬に葉は落ちるが地上部に枝が残る。年々、幹が太く大きくなる。 シャクヤクは宿根草で『草』 冬季に地上部が枯れてしまう。年々、根が広がって、大株に育つ。 何種類かの色の異なるシャクヤクを植えていますが、他のシャクヤクは まだ蕾の状態なのです。 こちらは、蕾の下の枝まで赤い種類。 こちらは、何色の花だってでしょうか? 蕾にはアリ君が蜜を舐めに。 そしてピンクのツツジ。 近寄って。 ラッパ水仙は既に花が終わってしまいましたが、八重の水仙は今が盛りです。 子のひねり具合に規則性があるのでしょうか? 我が部屋の前に咲くコデマリ(小手毬)。 コデマリは、細い枝や葉が見えなくなるほど白い多数の花を咲かせ、枝垂れる姿が見事で、 庭木や切り花として利用される、春を代表する花木。 同じ仲間のユキヤナギは既に終わってしまいましたが、コデマリは今が盛り。 こちらも八重の水仙。 中心の色合いが、先程のものとは微妙に違うのです。 これは、『ナルキッスス・バルボコディウム』というラッパ水仙の小型原種の 代表的な種類であることは、以前にネットで知りました。 花冠の広がった黄色いペチコートのような花を、1茎に1花開いているのです。 。 そしてこちらの水仙はエピローグへ。 『オダマキ』 こちらも紫一色の『オダマキ』。 『プリムラ』。 『イモカタバミ(芋傍食)』でしょうか? こちらも元気で、次々と領土を広げて来ています。 シラン(紫蘭)も開花が始まりました。 蘭にしては手間がかからず、どんどんと広がっていきます。 ボケ(木瓜)。 クリスマスローズ(白)は俯き(うつむき)ながら静かに咲いています。 クリスマスローズの花言葉は、
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4月22日は2件投稿ですか。
今の時期花が多く公開したくなりますね。 花だけは時期遅れは。 我が家の庭にもいろんな花が咲いています。 これからは公園のツツジ、ハンカチの花、なんじゃもんじゃと (2019.04.22 22:54:43) |