JINさんの陽蜂農遠日記

2023/05/16(火)18:12

伊豆半島の花を愛でに(その2):小室山公園つつじ観賞-2

花(569)

「小室山観光リフト駐車場」横にあった案内板。 「小室山公園案内図 小室山公園は、一年を通して楽しめる自然公園です。海抜321メートルの山頂ならは360度の大パノラマがひろがり、つつじ、つばき、小室桜を はじめとする四季折々の花は公園全体を彩ります。」 「小室山公園 つばき園 約15,000平方メートルの地に1,000種4,000本のつばきが植栽され、10月上旬から咲き始め月中旬までさまざまな種類を観賞できる、日本一の規模を誇るつばき園です。見頃を迎える2月中旬なら3月中旬には「つばき観賞会」が開催され、可憐なつばきの一輪挿しの展示などが行われます。園内にある庵「富士見亭からの、咲き誇るつばきと富士山の眺望も見事です。」 「つつじ園 公園の西側麓には、約35,000平方メートルに40種・10万本のつつじが植栽されているつつじ園が広がっており、4月下旬頃から5月初旬までの開花時期には、園内は赤い絨毯を敷き詰めたようにつつじが咲き誇り、つつじの絨毯と富士山を望むことができます。4月29日~ 5月5日の小室山つつじ祭りは市内外から多くの観光客が訪れます。」 「山頂からの眺望 観光リフト、遊歩道で向かう小室山山頂からは富士山をはじめ相模湾と 伊豆の島々、天城連山など、360度の眺望をお楽しみいただけます。」 「小室神社 小室神社は、元禄十六年(1703年)の大地震によって被害を受けた小田原領の西方鎮守として、 広く関東一円の沿岸を望み見る小室山山頂に建立されました.地震・海難・火災・疫病から人々を守り、復興を見守る神として信仰されています。」 「伊東市」案内板。 「伊東市観光マップ 春は10万本のつつじと桜、10月中旬なら4月中旬にかけて咲きほこる4.,000本のつばきなど、 一年中楽しめる花の名所です。標高321mの山頂までは観光リフトがあり、山頂からは伊豆七島や 天城連山など、360度の景観を楽しむ事ができます。」。 「伊東市 地図」。 「現在地周辺の観光スポット 1.道の駅 伊東マリンタウン 2.​​東海館​ 👈リンク 3.一碧湖 4.松川湖 5.さくらの里・大室山 6.​城ヶ崎海岸​ 👈リンク」 「小室山公園」碑を再び。 「小室山リフト山麓駅」を訪ねた。 「小室山リッジウォーク MISORA」 「Cafe・321」 「展望ブリッジ」 「山頂の自然な起伏を活かしたボードウォークからは、北に富士山、東には相模灘や房総半島、南には伊豆諸島、西には天城連山など雄大な景色が360°広がります。」 「展望ブリッジ(カフェ利用者専用スペース) 山頂の自然な地形を活かし、地中に潜り込むようなカフェ。 店内からは相模灘と伊豆大島などが眺望できる絶景ビュースポットです!」 「カフェ店内」 「リフト乗車運賃表 大人 往復 800円    片道 500円」 「小室山専用リフト」を見上げて。 標高321mの小室山の山頂までは、リフトで約5分。 今では珍しいレトロなシングルリフト。 「小室山観光リフト駐車場」の北側にあった芝生広場中央の作品。 地元彫刻家の重岡建治氏作の平和モニュメント「愛のモニュメント」 原水爆禁止伊東市協議会と憲法9条を守る伊東市民の会が市に寄贈した作品で、高さは 台座部分を含めて3.2メートル。重岡氏が手掛け、2011年に新築された中国・北京の 日本大使館に設置された像とほぼ同じ形とした のだと。 「愛のモニュメント K.SHIGEOKA」と。 そして再び上って来た階段を下る。 この右側に冨士山が見えるのだが。 オレンジ色のつつじ。 「レンゲツツジ」であっただろうか。 斜面を見上げて。 写真を加工してみました。 つつじのトンネルに向かって進む。 ここが最初のトンネルか? 身長よりも高いつつじが通りの両脇を覆い、色鮮やかなつつじに囲まれるのであった。 最盛期であれば(ネットから)。 この辺りは今が盛りと。 トンネル出口付近。 例年「つつじ祭り」の期間中は、見頃に合わせてライトアップ(19:00~21:00)を開催! 闇に浮かぶツツジも、昼間とは違って幻想的な美しさでお薦めと。 特にこの"つつじのトンネル"は一見の価値があるとのこと。 駐車場に向かって戻る。 そして最後に小室山リフトをバックに。                                ・・・もどる・・・                  ・・・END・・・

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