2023/12/04(月)07:33
歩いて巡る隅田川河口の島々(その5)
「豊海おさかな ミュージアム」を後にして、「清澄通り」を「豊海水産埠頭
(とよみすいさんふとう)」に向かって進むと岸壁に突き当たる。
岸壁の先には作業・荷揚げ・荷下ろし用の仮設高架道路が走っていた。
その先に見えたのが「竹芝埠頭」、「竹芝客船ターミナル」。
「豊海水産埠頭」には白い大型船が停泊していた。
中央区豊海町14−25。
「東京海洋大学」の文字が。
現在地はここ。
「東京海洋大学」。
船の名は「海鷹丸」。
練習船「海鷹丸」は主として海上における関係教科目の実習教育にありますが、内外の寄港地での
水産、港湾関係機関や施設の見学調査も行っている。調査研究海域は東京湾・相模湾などの
沿岸海域から黒潮域、さらには赤道海域・南極海にまで及んでいるとのこと。
総トン数:1886t全長:93m航海速力:17.4ノット
「豊海水産埠頭」から「レインボーブリッジ」を見る。
ズームして。
左方向を見ると、台場に建つ「フジテレビ 本社ビル」が見えた。
ズームして。
パノラマ撮影にTRY。
東京都公園協会が運航している水上バスの姿が。
「あじさい」号。
展望デッキには観光客の姿が。
再び「レインボーブリッジ」。
「レインボーブリッジ」の「有明JCT」方向を見る。
左「日の出桟橋」と「㈱東芝 本社」ビル、右に「東京ガス株式会社 本社」ビル。
「日の出埠頭」には停泊中の「シンフォニークルーズ」の船が停泊中。。
左・「シンフォニーモデルナ」、右・「シンフォニークラシカ」。
その奥に右から芝浦1丁目にあるビジネスセンター「シーバンスN館」と「シーバンスS館」。
「晴海ふ頭H-2バース」と「信号鉄塔」。
「東京消防庁 臨港消防署」。
そして「朝潮運河」の岸壁に沿って進む。
前方にも船が停泊中。
ズームして。
左手に「パークタワー勝どきサウス」、右に「ドゥトゥール ウエスト&イーストタワー」。
振り返ると豪華クルーザーが。
「レインボーブリッジ」をこれでもかと。
「中央清掃工場」の煙突。
煙突長は177.5mであり、これは豊島区上池袋にある豊島清掃工場・210mに次ぎ東京都で
2番目に高い工場煙突である。
卸売業「築地フレッシュ丸都」。
マルハニチログループの一員として、各種鮮魚の一次加工・水産物販売を手がけている と。
中央区豊海町12−14 大都豊海ビル。
多くの巨大な冷凍庫・冷蔵庫が。
船の名は「汐路丸(しおじまる)」。
この船にも「東京海洋大学」の文字が。
「汐路丸」。
「汐路丸」は東京海洋大学海洋工学部が管理していた練習船。現在は汐路丸4世がその任務を引き継いでいる。令和3年10月14日より運航を開始。
総トン数 :775トン長さ(全長) :60.73m幅(型、登録) :11.10m深さ(型、登録):6.50m(船楼甲板)航行速力 :12ノット定員 :70名
道路の角にあったのが「マグロ卸のフィッシャリーズテラス」。
中央区豊海町3−13。
再び「清澄通り」に向かって進む。
そして次に訪ねたのがスポーツジム「シーサイドアネックス」。
「朝潮運河」に掛かる「朝潮小橋」が前方に。
「朝潮運河」その遥か奥に「レインボーブリッジ」。
右手の曲線の建物が「シーサイドアネックス」。
中央区勝どき6丁目6−6。
「SEASIDE ANNEX・シーサイドアネックス」。
朝潮運河沿いにあるガラス張りのアネックス棟。
船のような外観であった。
廻り込んで。
「フィットネスジム」を覗く。
ウッドデッキ仕上げの遊歩道を歩く。
「朝潮水門」を見る。
東京都中央区勝どきと晴海の間を流れる朝潮運河にある水門。
1964年(昭和39年)竣工。有効幅員11.4mのものが2連あり、門扉型式はこの付近では珍しい
スイングゲートを採用している。
東京都が管理している水門は、河川の水門(東京都建設局所管)と、運河の水門
(東京都港湾局所管)がある。 この朝潮水門は、東京都港湾局の管理する運河の水門である。
朝潮水門が建設された当時は貨物船が航行したため、高さ制限の無い「スイングゲート」が
採用されたとのこと。中央区晴海5丁目1−9。
「朝潮運河」に掛かる「朝潮小橋」を斜めから。
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・・・つづく・・・