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カテゴリ:海外旅行
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朝の散歩を終えて宿に戻り、朝食を二人で楽しむ。 そしてこの日は、旅ともYさんが予約してくれていた 「ビートルズ ロンドン ウォーキング ツアー」に参加することに。 集合場所はTottenham Court Road・トッテナム・コート・ロード駅前のドミニオン シアター 近くの交差点の角とのこと。集合時間は10:30。 9:45前にアパートを出て、右折してWalton Street・ウォルトン・ストリートを Knightbridge駅に向かって進む。 ・白い外壁のジョージアン/ヴィクトリアン様式のテラスハウスが並び、上品で統一感のある 街並みを形成。 ・金属製の黒い手すりやバルコニーがアクセントになっており、ロンドンの高級住宅街に 典型的なデザイン。 ![]() ・左側に並ぶ 白壁のテラスハウス群は連続性があり、統一感のある住宅街の景観を形成。 ・手前の建物は 玄関ポーチに列柱を持つ堂々とした外観で、この一帯の中でも存在感が。
・右側には緑豊かな木々の姿が。 ![]() 右側には教会らしき建物が現れた。 ![]() St Saviour’s Church(セント・セイヴィアーズ教会/チェルシー)。 ・住所:St Saviours Church, Walton St, London SW3 1SA UK ![]() ・ネオ・ゴシック様式:赤レンガと石を組み合わせた装飾的な外観で、19世紀後半に流行した スタイル。 ・大窓のステンドグラス:正面の大きな尖頭アーチ窓が印象的で、内部からも光を取り込み 荘厳な雰囲気を演出。 ・細部装飾:窓を囲む幾何学模様のレンガ積み、縦に伸びるトレーサリー、上部のフィニアル (小尖塔)などが特徴的。 ・シンメトリー構成:中央に大窓と入口、両脇にやや小ぶりのゴシック窓が配置され、 全体の均整がとれています。 ![]() 歴史と背景 ・建設:1864年頃、建築家 George Basevi や Joseph Peacock の流れを汲む設計。 ・もともとチェルシー地区の住民のために建てられた英国国教会の教会。 ・現在はしばしば結婚式やコンサート会場としても利用されることがあり、音響が良いことでも 知られている と。 ![]() 内部の特徴 1.祭壇・内陣 ・高いゴシック・アーチの内陣。 ・正面には 華やかな祭壇画(ラッカー塗装や金色装飾)。 ・祭壇上部には大きなステンドグラス窓があり、光に満ちた空間を演出。 2.ステンドグラス ・中央の大窓は キリストの生涯を描いた図像が配される。 ・側面窓は 聖人像や象徴的モチーフ(十字架・葡萄・羊など) がテーマ。 ・鮮やかな赤・青・金を基調とし、礼拝堂全体を彩る。 3.身廊(Nave) ・高い天井と尖頭アーチの連続。 ・白い石材の柱に木造の屋根梁。 ・座席はダークウッドで整然と並ぶ。 ![]() St Saviour’s 内部の東側大ステンドグラス窓。 上部(トレーサリー部分) ・天使や紋章、星や花のモチーフが散りばめられている。 ・中央上部には 赤い翼を持つ天使(セラフィム) が描かれ、神の栄光を象徴。 ・両脇の天使は巻物を持ち、ラテン語の聖句を掲げている。 ![]() ・左:聖ジョージ(St George) ・姿:鎧をまとった若い戦士。 ・持ち物: 右手に 白地に赤十字(聖ジョージ十字)の旗槍 左手に赤い盾。 ・象徴: 竜退治伝説で知られる イングランドの守護聖人。 十字旗はイングランド国旗の起源でもあり、教会や国のアイデンティティを表す。 ・右:聖ペテロ(St Peter) ・姿:白髪と髭を持つ使徒。 ・持ち物: 左手に 大きな鍵(天国の鍵の象徴)。 右手に開いた書物(福音・教えを表す)。 ・象徴: キリストに「この岩の上に私の教会を建てる」と言われた弟子。 カトリック伝統では 初代ローマ教皇 とされる。 ![]() 中央:栄光のキリスト(Christ in Majesty) 姿 ・王冠を戴き、荘厳な装束をまとった キリスト。 ・右手:祝福の印(2本指を立てて祝福)。 ・左手:オルブ(Orb/十字架付きの地球儀)を持つ。 ・これは 「世界の支配者」「宇宙の王」 を意味します。 周囲の小像 ・両脇や上下に並ぶ 小さな聖人・天使像。 左右に座った人物群 → 預言者や福音記者を表す可能性。 上下の天使 → 天上の礼拝を象徴。 下部の銘文 ラテン語「Iudicium」や「Domini」などが読み取れる(「主の審判」「主の御支配」)。 天使2人が巻物を広げており、審判や栄光を強調。 ![]() 左:聖パウロ(St Paul) ・姿:白髪と長い髭を持つ使徒。紫の衣をまとっています。 ・持ち物: 巻物(彼の書簡を象徴)。 足元近くには 剣 が描かれることが多く、殉教の象徴。 ・象徴: 「異邦人の使徒」と呼ばれ、地中海世界に福音を広めた。 新約聖書の多くの手紙を書いた人物。 右:聖アウグスティヌス(St Augustine of Hippo) ・姿:司教の法衣をまとい、ミトラ(司教冠) をかぶる。 ・持ち物: 巻物や書物(『告白』『神の国』など神学的著作を象徴)。 司教杖(クロージャー)。 ・象徴: 西方教会最大の神学者・教父。 恩寵・原罪・神の国などの思想で中世キリスト教に絶大な影響を与えた。 ![]() St Savioursを振り返って。 ![]() その先の十字路にあったのが、ロンドンの Harrods(ハロッズ百貨店)。 ・Knightsbridge(ナイツブリッジ)駅前、ブロンプトン・ロード沿い。 ・1834年創業、ロンドンを代表する高級百貨店。 ・レンガ色(テラコッタ調)の外壁が象徴的。 ・ヴィクトリア時代後期の商業建築らしく、細かな装飾が施されている。 ・窓枠まわりにはクラシカルな石彫装飾があり、特に2階部分は優雅なバルコニー風。 ・左端の部分は特に重厚で、柱や彫刻的要素が強調されています。 ・1階部分は現代的に改装され、ファッションブランドの店舗(例:PRADA など)が入っている。 ![]() Harrods(ハロッズ百貨店) の一部で、こちらは 従業員や搬入口側、あるいは専用入口がある 裏手の建物。 入口には「Harrods Staff Entrance(従業員入口)」「Private Car Park Entrance (専用駐車場入口)」などの表示が確認できた ![]() その先の街並みを。 ・赤レンガと白い帯状装飾(ストライプ模様) の外壁が特徴的。 ・ヴィクトリアン様式からエドワーディアン期にかけての典型的なロンドンの集合住宅 (マンション/アパートメント)。 ・出窓(ベイウィンドウ)が連なり、立体感を強調。 ・屋根には黒いスレートやドーマー窓が並ぶ。 ・特にこの赤レンガと白帯のマンション群は「Pont Street Dutch Style(ポント・ストリート・ ダッチ様式)」 と呼ばれるレンガ建築の典型。 ・19世紀後半、裕福な中産階級や上流階級向けの高級アパートメントとして建てられた と。 ![]() ロンドン・ナイツブリッジにあるHans Crescent(ハンス・クレセント)と Basil Street (ベイジル・ストリート)の角の様子。 ・壁面の楕円形の装飾パネル ・「HANS CRESCENT No. 3A」と刻まれていた。 ・建物の住所プレートを装飾的に示したもの。 ・通りの標識 ・上部に「BASIL STREET」と表記。 ・Basil Street は Hans Crescent と交差する小道で、ハロッズの北側にあたる。 ・国旗 ・左端にコロンビア国旗 が見えた。 ・すぐ近くに「コロンビア大使館」があることを示していた。 ![]() ・この前の通りはHans Crescent(ハンス・クレセント) ・ハロッズ百貨店の南東側を取り囲む半円形の通り。 ・高級ホテルや大使館が集まる一角。 ・Basil Street(ベイジル・ストリート) ・ハロッズの北側から東に延びる通りで、Hans Crescent と交差する。 ・この角は特に有名で、かつて在英エクアドル大使館があり、ジュリアン・アサンジ亡命事件で 注目された場所でもある と。 ![]() Basil Street(ベイジル・ストリート)を進む。 ![]() Basil Street(ベイジル・ストリート) の街並み。ハロッズ(Harrods)のすぐ北側に位置。 赤レンガと白い石の帯装飾が組み合わさった典型的なエドワーディアン様式の高級アパート群。 右側の建物は ベイウィンドウと黒いアイアンバルコニー が連続し、重厚感と装飾美を兼ね備えて いるのであった。 ![]() ナイツブリッジ(Knightsbridge)駅近くの小路。 ・右側:深い赤色の光沢タイル(テラコッタ)が張られた外壁。 ・これはロンドン地下鉄の古い駅舎でよく使われた素材と似ており、ナイツブリッジ駅の 一部の外壁デザインを思わせます。 ・左側:現代的な褐色レンガの建物で、大きなガラス窓があり、ショップのディスプレイが 見えた。 ・通り:石畳の細い路地で、アーチをくぐって奥へと続く。 ・街灯:壁付けのランタン風デザインが複数設置されており、古風な趣きを演出。 ![]() ロンドン地下鉄のKnightsbridge(ナイツブリッジ)駅の地下通路を歩く。 ![]() ロンドン地下鉄 Knightsbridge(ナイツブリッジ)駅の案内。 ![]() Piccadilly line(ピカデリー線)に乗車。 ![]() 5駅目の「Covent Garden(コヴェント・ガーデン)駅」で下車。 ![]() そして地上の出口に向かって。 ![]() 地上に出てジェームス・ストリートを歩く。 ![]() ロング・エイカー通りを東に進む。奥には英国国教会・St Giles in the Fieldsの尖塔が見えた。 ![]() 石畳の道・Shelton Stを進む。 ![]() コヴェント・ガーデン地区にあったパブ「Crown & Anchor」が左手に。 Shelton Street と Neal Street の角に位置していた。 ・レンガ造りの歴史的な建物。 ・壁一面にフラワーバスケットやプランターが飾られており、季節ごとに花で彩られると。 ・赤い外壁とアーチ型の窓枠が印象的で、観光客の写真スポットにもなっていた。 ・「Crown & Anchor」は、イギリスの伝統的なパブ名で「王冠と錨」を意味する。 ・海軍や王権に由来する象徴的な組み合わせで、同名のパブはイギリス各地に存在するが、 こちらは特に花装飾で有名である と。 ![]() Shelton Street(シェルトン・ストリート)とNeal Street(ニール・ストリート)の路地から。 Neal Street(ニール・ストリート)を見る。 「OLE & STEEN(オレ & スティーン)」はデンマーク発祥の人気ベーカリー&カフェチェーン。 ![]() ロンドン・コヴェントガーデンの Neal Street(ニール・ストリート)沿いにある人気スポット。 黄色い入口「The The Breakfast Club」には長蛇の列が。 The Breakfast Clubは、名前の通り「朝食」がテーマのカフェ&ダイナーで、ロンドンの ブランチ文化を代表する人気店である と。 ![]() 美味しそう!! ![]() Central Saint Giles(セントラル・セント・ジャイルズ) というカラフルな複合ビル群のうち、 オレンジ色の外壁部分。 トッテナム・コート・ロード駅(Tottenham Court Road)近く、St Giles High Street と Earnshaw Street の交差点付近。 ![]() こちらはさらに左のCentral Saint Giles(セントラル・セント・ジャイルズ)複合ビルの オレンジ棟とイエロー棟。 ・建築家レンゾ・ピアノ(Renzo Piano、ポンピドゥー・センターやシャードで有名)が手掛け、 2010年完成。 ・ビル群全体が赤・オレンジ・黄・緑といったビビッドな色彩で彩られており、ロンドン中心部 でも強烈な存在感を放つ。 ![]() Central Saint Giles(セントラル・セント・ジャイルズ) の中庭広場に 設置されているアート作品。 ![]() 光沢のある鮮やかな赤色で縦に連なった「ねじれた8の字」のようなFRP製の抽象彫刻。 作者は、アメリカ・フィラデルフィア出身の彫刻家スティーブン・ゴンタルスキー (Steven Gontarski)。 作品名:Ob8(オービー・エイト) 高さ:約5m タイトル《Ob8(オービー・エイト)》は、“object” と “obey” を掛け合わせたような 造語的響きを持ち、また「8=∞(無限大)」を暗示することから、「形の終わりなき連続」 を 示唆しているのだ と。 ![]() その先にあったのが、 セント・ジャイルズ・イン・ザ・フィールズ教会(St Giles-in-the-Fields Church)。 ・尖塔(スパイア) ・四方に時計盤が付いた鐘楼の上に、八角形の塔屋と細長いスパイアが伸びていた。 ・頂点には金色の球(フィニアル)が輝いていた。 ![]() ・12世紀にハンセン病患者のための病院教会として創建されたのが始まり。 ・現在の建物は1733年に完成したジョージアン様式の教会。 ・設計は ヘンリー・フルーム(Henry Flitcroft)。 ![]() 尖塔部分をズームして。 ・四方に設置された時計盤(黒地に白のローマ数字)。 ・時計の上には八角形の塔屋(ランタン)が立ち、円柱に囲まれた開放的な構造。 ・最上部は細長いスパイア(尖塔)で、頂点に金色の球(フィニアル)が輝く。 ![]() アーンショー・ストリートの先に見えたのが白い石造のファサードに、 3連アーチ窓を備えた新古典主義風デザインの建物。 ![]() 大きく写っている高層ビルは、ロンドンの Centre Point(センター・ポイント)。 ![]() 近づいて。 ・設計:リチャード・シーファース(Richard Seifert) ・竣工:1966年 ・高さ:約117m、34階建て ・プレキャスト・コンクリートのモジュールを組み合わせたファサードが特徴。 ・ブルータリズム建築(Brutalism)の代表例のひとつ。 ブルータリズム (brutalism) またはニュー・ブルータリズム (new brutalism) は、1950年代 以降に多く見られるようになった建築様式である。ブルータリズムの特徴は、素材や構造を 露出させて質感を強調させることであり、打放しコンクリート(ベトン・ブリュット/生の コンクリート)やレンガを主に使用して建てられ、塗装や化粧板は使わない。 この様式では幾何学的な模様をモノクロームで表現し、これにガラスや鉄なども使用される 場合が多い とウィキペディアより。 ![]() St Giles Square(セント・ジャイルズ・スクエア)に停まっていたのが フローズンヨーグルト販売用に改装された二階建てバス(ダブルデッカーバス)。 ・ロンドン名物の赤い二階建てバスをモチーフにしたフードトラック。 ・実際のルートマスター型バスを改造したもの。 ・屋根部分はオープンテラス風に改装され、ネオンカラーの装飾が施されていた。 ![]() St Giles Square(セント・ジャイルズ・スクエア)から 広場の中心的なランドマーク・斜めに傾斜した全面ガラス張りのデザインの、 Tottenham Court Road 駅(Elizabeth Line / Crossrail)の出入口を見る。 ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.10.12 20:18:48
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