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カテゴリ:音楽
朝7時台くらいに起きて
大城家でみんなで賑やかに朝ごはんを食べ 大城ファミリーに見送られながら出発、 私は最寄の駅で降ろしていただき 京都市内へもどりました。 宿泊予定のホテルに荷物を預け身軽になったら お昼ごはんどころをさがしに歩くことに。 荷物さえなければ、長距離歩くのは割と平気なほうです。 京都は観光地も大好きだけど 住宅街やちょっと細い道に入ると 結構面白いものですね。 尺八製作屋さんののおうちとか発見しました。 ご飯はさっぱりしたものが食べたいぃ~ ・・と思ってしばらくぼんやり歩いていたら、 いいタイミングで、 野菜料理専門店なるものを発見しました。 Vege Noteさんというところですが マクロビオティック系のお店でしょうか? ここはメインディッシュはもちろん お味噌汁もおいしかったです。 ご飯やさんって「お味噌汁がおいしいところ」は 意外になかなかないような・・?気がします。 そして、移動すべき時間になったので ボタンアコのケースを持って アイリッシュパブ・ノームさんへ向かいました。 Gnome http://gnomepub.exblog.jp/ 吉田さんに今度8月に足助のたんころりんで演奏予定の 曲の手ほどきをうけていたところ、 白坂さんの奥様がアコを手に見えたので セミプライベートレッスンとなり、 ダンスチューンをご一緒に習いました♪ その後kumamo-君が到着したので 今日のギグの曲目の練習に入りました。 この日初めて挑戦する歌が William Taylor(イングランド)、 Uncle Rat(スコットランド)と二曲あったのですが William Taylor、吉田さんがアコの伴奏メロディを アレンジしてくださり、とても気に入りました。 間奏どうしようかと考えていたところ kumamo-君がチューンを挿入しては? と提案してくださいました。 また、Uncle Ratに繋げていただいた ジグのチューンもとても自然な流れで お蔭様で、単なる音源コピーにとどまらない、 独自のアレンジヴァージョンができ、 皆さんに感謝です♪ サウンドチェック中に赤澤さん到着。 やがて時間になりましたので、ギグスタートしました。 お足元の悪い中、 アイリッシュ畑のミュージシャンのお客さんが 遠方の方もダンス帰りの方も含め、 たくさんきてくださって大変嬉しかったのですが、 やはり緊張感が・・すごくて^^; そういえば前半終わって休憩タイムのときに 控え室にすぐ戻らずぼーっとしてたら 聴いてくださっていた若い女性二人組の 学生さん?が声かけてくださって 「都合でもう帰らなければいけないのですが、 ライヴ、とてもよかったです。また来ます」 といってくださり大変嬉しかったです(*^-^*) お一人はアイルランド好き、 もうお一人はイギリス好きだとのことでした。 次第にミュージシャンのお客さんが増えるにつれ 緊張度も比例し、後半の方が精神的にあがりっぱなしでした~ とどめが、アイルランド?からみえてた方がいらして 「英語圏の方の前で英語の歌を披露」するハメに・・!! あやふやな英語だったと思いますが、失礼いたしました・・ もっと堂々と歌えるよう、精進しなければ!と思いました。 (英語の勉強も・・) そしてお待ちかねのセッションタイムでは お噂はかねがねでしたが演奏お聴きするのは初めて、 という方の持ち曲をたくさん聴けたり、 お久しぶりの方の曲も聴けたり とにかく盛りだくさんで とても豪華で贅沢なセッションでした。 私自身は相変わらず記憶力や曲の覚えが悪いので、 基本的に左手ベース音で参加でしたが^^; 沢山の魅力的な音や曲に囲まれ幸せなひとときでした、 やはりセッションは、(曲弾けなくても)とても楽しいです! 吉田さん、赤澤さん、kumamo-君、ノームのスタッフさん、 Kさん、Eさん、あっしーさん、harumiさんはじめ お越しくださったみなさん 本当にどうもありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 29, 2008 10:49:42 PM
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