テレビはやっぱりよくないと思うという話/シュタイナー教育、宮崎監督のこと
シフトが変わったおかげで今日もありがたい休日。でかけるつもりが、起きたのは昼の3時すぎだったので今日も家でぼーっと過ごすことにしました。買い物しようと思ってたけど、なくしたと思ってたものが見つかったのでだったらまあしばらく買い物はいいかな??とも判断し。整理が苦手で管理しきれる自信がないので、無駄に物増えるのって困るし嫌いなんですよねー(既にまた部屋の状態がカオスになってきている・・)買い物以外にも行きたいところもあったけど、また次回にしようかな。で、タイトルの話なのですが、わがホームページのブックマーク(リンク)、思いつくままに貼ってて増えてきたので一旦整理したところなのですがうちのブックマークで紹介させていただいているリンク先の一つにシュタイナー教育を扱っているページ http://steiner.blume4.net/があります。その中に、シュタイナー教育ではテレビに否定的なのとその内容が載っています。これは子供を持つ親である立場にある人はもちろんですがそうでない人、テレビを観ることのある人は必見の内容だと思う。ので、御一読をぜひともお願いしたい次第。このテレビについての文章にはアルプスの少女ハイジのことが載っていまして私自身このアニメを見て育ったわけですが実は宮崎駿監督自身もこのシュタイナーの考えには賛成しておいでだと思われます。というのは、「うちの子はトトロが大好きで、いつもみているんです」というファンの方に対し宮崎監督は「みせるのは、年に一回にしてください」と答えているから。何度も何度もみていたら子供はどんぐり拾いにいかなくなります、と監督はいっているわけで(何かの雑誌で宮崎監督と養老孟司先生との対談があって、そのあたりの話がでてきた)、自覚や覚悟をしっかりお持ちなんですよね。ともすれば自分の仕事を否定する面も真剣に考えて仕事している、やっぱりすごい人だなと思います。どんな仕事でもそういうことも考えて取り組める人が真のプロなんでしょうね。そういえばもうすぐハウルの動く城封切ですねー。早く観たいけどやっぱり混むかな???