ひつじのつぶやき

[セラピー・心理・カウンセリング関連で] カテゴリの記事

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  今日は新月

  今日は新月でした！お願い事を考えねば。２つ以上１０個以下で自分のことに関して、なりたい自分、理想とする自分をイメージしてお願いを考える・・んでしたよね。他人にこうなってほしいとか誰かに自分に対してこうしてほしい、というような種類のお願いは、ＮＧだそうです。というか、それでは意味がないようです。これって、ほんとうに理にかなってるなあと思います。相手や周りを変えたければ、まず自分が変わらないとね～。例えば誰かとの関係に悩みや不満があって改善をしたければ「その人とよりよい（前向きな）関係を築けるような自分になりたい」などと願うのがポイントみたいです。詳しいお願い事のしかた、考え方はジャン・スピラーの「魂の願い新月のソウルメイキング」が参考になります。

  Aug 5, 2005

• 脳の左右

  右脳タイプの人はカウンセラーには向かないとのこと。右脳は悲観的な感情を司るので、だそうだ。右脳タイプの人って感性派だからいろんな要素にダイレクトに影響受けやすそうな気がしますね。ネガティヴな雰囲気に呑まれたり引きずられたりしやすいからかも。カウンセラー／セラピスト本人にとってもクライアントにとってもよくないしともすれば危険でしょうねえ。もちろん、鈍感な人ではセラピストやカウンセラーはつとまりませんけど・・私は手や足や体、感覚を動かしてなんぼという考えですから芸術療法・行動療法のほうが好きだし、魅力を感じるので話聞くだけのタイプのカウンセラーは自分にはしんどそうでとても無理な気がしますですカウンセラーがつとまる方はネガティヴなキーワードや話、ムードに引きずられないように自分をきっちりコントロールできてかつ的確にクライアントの状態や状況判断できてふるまえるタイプでしょうね・・やっぱりカウンセラーって冷静さが必要だし、左脳的な人向きかな？冷静と冷たいは違いますけどね。とはいえどっちが優れているとかそうでないということではなくそれぞれの得意分野を活かしてどちらも効果的に取り入れればいいと思いますけど。脳も、人間にとって両方必要だから右脳と左脳の二つあるんでしょうし。悲しみを感じられるから楽しみも感じられる。落ち込むことやじっくり悲しむことも必要だし大事さな。無駄なものはないさな。

  Jul 14, 2005

• １月の新月は今日でございます（ジャン・スピラー／東川恭子）

  ほんとは時系列に日記を埋めようと思ってたのですが今日は新月じゃん！とさっき知り、備忘録的に慌てて書き込みに参上～（今日より前の日にあったネタについてはまた戻って書きます）占星術的にいえば、元旦よりも１月の新月の日のほうが新年の誓いをするのにふさわしいとか？１月の新月は山羊座で起こるため、山羊座が司る領域職業、地位、名声、積極的態度、鍛錬、目標達成、成功、権威者とのつきあいなどの分野の願いが特に叶いやすくなるそうです。今月をうまくのりきるための新月の願い事（※このテーマは私（ひつじ）の場合になるそうですが）「私の心の奥に住んでいる、魂の個性をのびのびと発揮する勇気が、いつでも備わっていますように」うーん、発揮したいですね。したいというか、しなければ。参考：ジャン・スピラー／東川恭子

  Jan 10, 2005

• DEVILのカード続編・「誘惑」

  よりによってイブの日の日記に、こんなことを書くのもなんなのですが・・（とはいえ１月に入ってから12/23以降分の日記をまとめて書いてますのでイブの日にこんなことを考えていたわけではないです^_^;）12/18日の日記に書いたこと、DEVILのカードに関わる重要なキーワード何か、コメントを忘れているような・・？とずっと思っていましたが、あとになって、やっと思い出しました。「誘惑」でした。これも人が生きていくうえで戦っていかなければいけないことのひとつですよね。寄り道につながり、甘え・怠惰・堕落につながり、ともすれば罪にもつながる誘惑。いつ道を踏み外して転落してもおかしくないくらい、人生のあちこちに誘惑は転がっています。どんな人であっても、気持ちが弱っている時だったり何かの隙につけこまれたり、迷ったり、ほんのちょっとした拍子やタイミングで誘惑に負けてしまう可能性は秘めているということなのだと思います。カードに描かれている、人間を捉える悪魔の鎖はきっと、誘惑なのでしょう。悪魔のカードの逆位置は誘惑に勝つって意味もあるんでしょうね。人間は誘惑に負けることもあるし振り切ることもできる、ということなのだと思います。また誘惑に転落してもちゃんと這い上がることはできるし一旦転落したからといってその後もずっと駄目というわけではなくて、どんな人でも復帰する力・一度とらわれた誘惑を断ち切る力は持っていると思います。悪魔の鎖といえども完全なる拘束力をもっているわけではないのですから。悪魔（外的要素の）っていうよりも、内なる自分の弱い面との戦いという気がしますが。道につまずくことや転ぶことは、実はそんなに問題ではなく（転ばない人のほうが少ないと思うので）転んだ後立ち上がれなくなることのほうが問題なのかもしれません。

  Dec 24, 2004

• 「欲」とDEVILのカード

  先日のTOWERのカードに引き続きタロットの凶札と意味について勝手に考える、DEVIL編先日書いたように私はタロットは持ってはいますが占いには使っておりませんし副業（？）でやってるりおす氏もご覧になってることですからあんまりいいかげんなことも書けないけど・・^^;TOWERのカードの話のところで書いた理由で画像は載せませんがDEVILというカードがあります。そのまま悪魔が描かれているカードで私がもっているデザインのものは色は黒と赤が基調、背景には燃え盛る炎の中に大きな悪魔、まあサタンでしょうね、が立っていてその前に青ざめた男女がひとりずつ、鎖でつながれています。その鎖の端は悪魔が握っています。魔がさすとか欲、カルマ、束縛といったことがキーワードになっていると思います。人が道を踏み外すときというのは欲で判断が狂ったときですから。それくらい、欲との折り合いのつけ方というのは人間の一生かけて考えていかなければいけない重要な課題のひとつなのだと思います。タロットは逆位置だと意味も逆になったり正位置の場合の否定になったりするのですがDEVILが逆位置で出ると、束縛からの開放だそうです。大学時代の友達のひとりで「欲のない人間って居ないよね、だって穢れたものから離れたいっていうのも欲じゃん」といっていたのが印象に残っているのですが彼女は大学の数学の授業で、「虚数は納得がいかない」（※虚数ってiって書くんでしたっけ？iの2乗が-1でiの4乗が1だったか、そんなような。うろ覚え）という内容でレポートを書いたり等、発想が面白い人なのですがそういえば「純粋な数学って哲学みたいなことをやってるよ」って高校の時の数学の先生が言っていた記憶はある）そうやって考えてみると聖職者も欲があるっていうことになりますね物欲・本能的な欲の代わりに精神的な欲を追求しているってことでしょうけど・・アメリカのマズロー教授の欲求の五段階説によると第一段階　生理欲・生きていくうえでの本能的な欲求第二段階　所有欲・安全への欲求第三段階　所属欲・受け入れられたい、愛されたいという欲求第四段階　名世欲第五段階　自己実現欲一つの欲が満たされると、次の欲に進み、最後は、自己実現欲に行くというものですが、現実には「低い段階の欲求が満たされていないことには高次の段階の満足も得られない」とのことです。そうやって考えてみると、確かに宗教の修行している人はとても難しいことをやっていますよね。そのために厳しい修行がいるのでしょうけど。で、一見人のうらやむような才能をもっていたり成功を収めていたりしている人でも犯罪を起こしたりしている例が少なくないのは、その欲求段階の順序に逆らって満足をえているから、というのが理由のひとつにあるのではないかな、と私は感じます。特に第三次欲求の所属欲がぬけてたりとかきちんと満たされてなかったりする人は多いのかも。普通の人は、第三次欲求を満たしてから少なくとも満たしたと思える経験を経てから認められたいという思いなり自己実現なりを考えたほうが、いいのかもしれません。そうでないと、その人の仕事なり趣味なりの活動に往々にして、歪みをもたらす場合が出てくると思います。そういえばネットサーフィンしていたら伊泉　龍一先生のサイトの中にタロットの図象研究　悪魔（DEVIL）のカードの図象研究というページを発見。DEVILの古いカードの図のパターンの紹介と共に、ヨーロッパ方面の歴史とからめてとても興味深い考察が書かれています。

  Dec 18, 2004

• 「災」とTOWERのカード

  2004年を表す一文字は「災」とのことで・・　漢字検定って準一級になると急に難しくなりません？　ろくに勉強せず受けて余裕で落ちました。　いつかちゃんと勉強して受けよ・・　２級はもってます。話し戻して。今年の一文字をきいてタロットカードのTOWERを思い出しました。私は占い目的でっていうよりもデザインや図象的なものに興味を持って昔買ったのですけど、災いを示すこのTOWERのカード、私が持っているのは塔に雷が当たって塔の最上階で火災が発生してるような絵柄。カードによっては王らしき人物が塔から転落している図もあるそうですね。天災や自然の脅威には逆らえないとか避けがたい突発的なアクシデントとか。崩壊とか、驚異とか、そんなような意味でしたっけ？いままで築き上げてきたものの崩壊なので価値観が覆される、ととる場合もあったでしょうか。（あんまり詳しくないけど・・）暗い、重い色づかいと絵柄のカードなので、詳しくない人がみても嫌な雰囲気のカードだなと感じると思います。なので画像は載せないでおきます。カードに魔力うんぬんというよりその絵の色合い、表現されているシンボル、構図自体がみる人の心理に影響を及ぼすものがいかにもマイナスのものを連想させる、って感じなので・・同様の理由でDEATHのカードやDEVILのカードもいやーな絵柄なので、ながめるのには向かないでしょう。女帝や星、世界のカードは色合いもきれいだし心理的にもいい影響を及ぼしそうなデザインで美しいですけどね。どうせみるなら気持ちが浄化されるものやいいインスピレーションをもらるもの元気になれる（と思えそうな）ものをみたいですよね^_^;私はタロット占いはできませんがタロットってそういうものじゃないかなって思います。だからタロットの一枚一枚に図柄がついているというのか図柄が示すキーワードを読むことが重要じゃないかなあと思いますが。で、「塔」ですが私が買ったカードについていた解説には災厄の事後処理をいかにとりおこなうかが重要かを語るカードであるようにみえる、とありました。どうしても避けられなかったり悪い条件が重なってしまって災いが起こってしまった以上は結局それをどう受け止め対処するか次第ですね。だって起きてしまったことはなかったことにはできないし跡形もなく崩壊してしまったものはまず元通りにはならない。形あるものはいつかこわれる時が来る。でもそれを受けとめれば、時間はかかっても新しい出発はできるんですよね。というか、しなければならないのですが。出発するまえにメンタル面で心の整理つけないと難しい面は多々ありますけどね・・

  Dec 16, 2004

• 12月の新月は今日ですね

  12月の新月は今日なんですね。でも午前中だったんですよね。10:30でしたか。朝でも月や星は見えないだけであるのですが、なんか、変な感じ？今月をうまく乗り切るための願い事「私の本当の価値が実感できるような行動を、すんなりと自然に取れる私でありますように」（by　ジャン・スピラー／東川恭子）ところでブックマークのリンク先はちょっとずつですが黙々と増やしております。昨日は土曜出勤でしたが今日は完全オフだったので昼近くまで寝てて、起きてからは好きなミュージシャンのCDをたくさん聴いてまったりしてました。Swapの1stやTwo Duos QuartetやKaren Tweed＆Timo Alakotila、Martin Hayesの演奏のアルバムを聴いてましたが仕事忙しいと、こういうゆっくりできる時間がとても貴重・・音楽ぼーっと聴くのっていいですね。

  Dec 12, 2004

• 秘密と心を扱う仕事の心構えについて思う

  周期的に愚痴モードが入ってきますが（心の中に溜まっていることをこういうところに書くことによって精神状態のバランスをとっている面も大いにあるのでお赦しを）今回また・・愚痴が多少入ります。私は根掘り葉掘りな人がとても苦手で、鬱陶しささえ感じるのですが、そこそこお世話になっていて付き合いの合った女性であるきっかけで、彼女にそういう面がかなりあることを知り・・ちょっと遠ざかろうかなーと思っています。思っているどころか、もうすでに遠ざかりを実行に移してますが・・私の友達のことで、その彼の彼女を最近みかけないけど、どうしてか知ってる？とかきかれ「さあ。知らない」と応えた。仮に事情知ってたとしても、私は知らないってこたえるけど。人の恋愛事情は、当事者でもない第三者の私がお話することではないし、その女性の野次馬根性を満たすよりも彼との人間関係のほうが大事だったので。彼女は「知りたいことは追求しないと気がすまないので」と自分で自分のことをいっていたけれど知識欲っていうより、それはただのデバカメというのか覗き趣味って気が・・たとえその女性のほうが私にとって彼よりも交流の深い友達だったとしても、やっぱりいわないな。自分が余計なことを言ったせいで無用なトラブルをおこすのもいやなのでいわないほうがいいと判断したことは私はいわないです。そんなに知りたいなら本人に直接聞けば？って思った。その女性は彼と直接交流がないから、私に聞いたのだろうけど。だったらなおさら彼女にとってはどうでもいいことのような気がするんですが・・・・知りたいんですかね・・？私自身があまり他人のことに関心のないタイプなので人の事情とか異様に知りたがる人がよくわからないのだけど、（不安の裏返しかな、という想像はしてます）そんなんきいてどうするんだろう？と、疑問です。心理士の資格を取ろうと思ってるくらいなので人の心の動きやメカニズムには興味はあるけれど、人の秘密そのものや個人的なプライバシーを知ること自体には、興味はないんです。そもそも人の秘密なんて軽い気持ちで関わるととんでもないことになると思うのです。人にしゃべらないでいるほうが難しいし、死ぬまで抱えてるほうが難しいので秘密なんて人に話したほうが楽なのですけどね。現に精神科医等は自殺を考えたり、また自殺してしまうこともあるとのこと、雑誌記事で以前読みました。守秘義務があるから、またクライアント自身も重い話を他にいえないからもちこんでくるわけでクライアントのとんでもない秘密を知って大変苦しむこともあるようです。心を扱う仕事は大変ですね。精神科医やカウンセラー自身が、他の精神科医やカウンセラーにクライアントとしてかかるというのも、よくわかる気がします・・・仕事で得た秘密は勿論言わないでしょうがそういう仕事をすることによって生じる苦しい気持ちは吐き出したいんでしょうね。河合隼雄先生によると「心を扱う仕事は、かりにクライアントを溺れている人と例えるとそれを岸辺に座って手をひっぱろう、という考えや感覚ではできない。自分がその水に入り、溺れている人の下に潜ってその身体を持ち上げるくらいの作業」なんだそうです。それくらいの覚悟や意識がないと出来ない仕事っていうことなんだろうな・・と思います。

  Dec 10, 2004

• 介護実習感想２：忘れても幸せでいられるために

  引き続き介護実習やらせていただいて思ったことなど。２８日の日記で書いた汚部屋掃除はたまらなかったですがそれ以外ではとりたててつらい思いやいやな思いをすることなく無事に実習を終えることができたのは、幸い実習先がいろいろゆきとどいたいいところで利用者さんもやさしい方が多かったからでしょう不慣れな実習生をいろいろ助けてくださる方も結構いらっしゃいました。痴呆（今後新呼称は「認知症」になるそうですね）はなくて体が不自由な方や、痴呆はあっても程度は様々な方たちが共存しているという状態なのでそれぞれのできることで支えあっているという形ができてました。基本的にどの利用者さんもやさしい方ばかりだったので、ちゃんとこちらが一生懸命やろうとしていれば察して理解してくださる方が多かったです。私はそこのデイサービスセンターやグループホームしかみてないので他の施設は知りませんし、施設によっていろいろ違ってくるのだろうとは思いますが、痴呆の方と接しているといまある状態を受け入れることってすごく大事なことだなあと思ったのです。なくなったものやもっていないもの（物に限りませんが）ばかりを思っていたら、つらくなるばかりで、今手元にあるもので満足することが大切だなということ。また、今の状況でも満たされることはできるのだということを相手が受け入れられるように、静かに促すことが必要なのでしょう。なので忘れること自体は本当はあまり大問題ではないのかもしれません。覚えてることによって苦しむこともあるのですから。何を忘れて何を覚えているか次第そのことを自分がどう受け止め、どう共存していくか次第なんでしょうね。

  Nov 29, 2004

• 科目履修生になれました（認定心理士資格取得のための課程）

  某大学通信教育部の科目履修生になれましたので認定心理士の資格を取るための勉強ができることになりましたその先には、大学院課程というのか臨床心理学専攻の修士課程もあるようですが興味あるけど、そこまでいけるのかな・・バッチフラワーレメディの勉強もしたいし最終的に自分がやりたいのって臨床美術だし本業（会社員）もあるしね～・・面接授業や演習、実験（？）の日程予定見てたら既に来年のゴールデンウイークのあたりの予定が自動的に半強制的に決定しそう。これはことごとくゴールデンウィークがつぶれる気配です。でも大学にいけるのは楽しみかも。面接授業はいくつかの地方都市の会場でも受けられ経済的事情（笑）もあるので最寄の都市の開催日も利用しますが、折角だし、一番面接授業日数が長い授業に関してはその大学まで出向こうと思っています。いったことない県にある大学なので半分観光気分（何しに行くんだか）まずは認定心理士の資格をとるための単位を頑張って取らねば。履修要項を読んでいたら、ここの大学は結構厳しいらしく、全体の評定の平均がどれだけ以下の場合は、退学勧告されるらしい・・正科生の場合のみかな。科目履修生も評定厳しいのかな・・うわーでも、簡単に卒業させないほうがいいという考えには、私も賛成です。ニッポンの大学は、もっと卒業基準を厳しくしたほうがいいと思う。適当にやってても卒業できるから卒業した後、何していいかわかんない子が多いのでは・・？？卒業基準厳しくすれば、大卒フリーター問題は一部改善される面があると思います。（何していいかわからないためにフリーターしてる人の場合ですが）というか、そもそも学校って「勉強」しに行く場だしね・・笑大学（通学のほうの）時代ものすごく真面目に過ごしていたわけでもない私が言っていいものか、わかりませんけど。たぶんその頃より今のほうが真面目に勉強できそうな気がしていますが、かくいう私もフリーターのような状態だった時期も結構長かったので、何していいかわからないというのもそれはそれでつらい状態、っていうのは、よくわかりますけどね。でも冗談抜きでフリーターは未来無いですもんね。

  Nov 26, 2004

• 自分の問題を片付ける気のない人はボランティアはすべきではない

  今回の日記は、かなり嫌な内容になると思います。今でも思い出すとむかむかするので・・私は以前あるイベントのボランティアに関わったのですがそこでものすごくぶちきれたことがあります。ものすごく身勝手な人がいたので。とにかく彼女はいうことが無神経でことごとく癇に障ることが多かったので腹が立ったり精神的に消耗したりで、とにかくもう、参りました。怒るのって疲れるね・・一緒に手伝ってた人に彼女には我慢できないって愚痴ったら、その人も彼女のことは苦手だったようで「あの子ものすごくきついし絶対自分の非を認めないんだもん」といっていて距離を置いて付き合っていたみたいですが、私に対してその人がいうには「彼女は、傷つきやすいみたいだから・・」「ご両親は体罰がすごかったそうだから・・」だそうで・・・・はぁ？？何いってんの？？？って思ったんですけど・・・（-_-;）私が愚痴った人は、彼女のことは大目に見てやってって言う意味で私にそういったんだと思います。でもなんでこっちや周りの人間が「一方的に」大目に見なきゃいけないのだろう？それは彼女自身の問題であってボランティアの活動にはまったく関係ないことだと思うんですけど。来るところ、間違えてるんじゃないですか？心の問題抱えてるんだったら先にカウンセリングうけるなりなんなりしたほうがいいんじゃないのって思ったんですけど。親からの体罰ぐらい、私もうけて育っとるわい（うちも相当のものでしたのでね）まあひどい虐待までいけば話は別ですが彼女に会った限りや話できいたかぎりそこまでは行ってないと思う、彼女の場合。第一、絵に描いたような完璧な家庭に育った人のほうが少ない気がするんですが・・・？？何処の家でも程度の差はあれそれぞれになにかしらの悩みやトラブルはあると思います。一見してわからないだけで、隣の芝生が青く見えるだけで。いい家庭を築いているところはきちんとそういうものを乗り越えてきたところだと思います。はじめから何の問題のない家庭が用意されているなんてことはない、と思ったほうがいい気がします。彼女はイベントの手伝いに関わることで彼女自身はいったい何がしたくて、何を求めてたわけ？って思ったんです。自分の問題片付いてない人は、ボランティアしないでほしい。他の人にも迷惑がかかるし活動そのものに支障をきたすのでやめてほしい。人間関係のごちゃごちゃをぬきにしてもそういう活動ってそれ以外の面でも交渉したりとか宣伝したりとか少ない予算でなんとか収める苦労とか調整に準備に、ものすごく大変なことが多いのだから。そういう苦労を共有し解決するには人間関係がうまくいってないとのりきれない部分が多いと思います。ボランティアですから、当然完全に「善意で」「できる範囲で」、になるでしょう。お金で解決できない企画や活動の場合、必要なものは何ですか？私はそういう、相手や周りに対して一方的にあまえっぱなしの人をみると悪いけどものすごくいらいらします。一時的に弱ってるときとか悩んでるときとかは甘えてもいいと思います。でも常日頃そういう姿勢の人は、イタ過ぎるんですけど・・私が愚痴った人がいうには彼女はどうやら自分が嫌われているという自覚はあったようで彼女なりに悩んでたみたいです。自覚はあるのに、なんでそのパターンを繰り返すんだろう。誰も言ってくれる人がいないのかな。愚痴った人いわく「自分の非を認めない」そうだから言われても逆切れしてききいれないのかな。すごい悪循環ですよね。要するに本気で自分を直そうとか改善しようっていう気がないのかな？でも耳の痛いことを言ってくれる人は大事にしないと成長しないんですよね。人間関係はそういう葛藤とか悩みとか乗り越えていかないことには本当のいい関係を作ることってできないと思います。受身的に、何の苦労もせずに自分をみつめようともしないで楽しい部分やいい部分だけもらっていい思いだけしようったって、ダメ～そもそも世の中そんなに甘くないですって・・笑まあ彼女とは今後関わることはないだろうからもう、どうでもいいかなーって思っちゃってますけど。（いって聞き入れるタイプじゃないし逆に「またあの人が私を傷つけた」とか言われるか思われるかがオチでこっちの怒りと疲労がさらに増すだけ・・と判断したのであえて彼女に対しては何もいわないことに決めたのでした。私はやっても無駄だと思うことには、極力神経や労力消耗したくないんで・・^^;）自力で自分の問題に気づいてください。私は知～らないっと。

  Nov 23, 2004

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  バイキングの石～菫青石（画像あり）

  角度・光のあたる方向によって色が異なるという特性とバイキングが航海で正確な方角を把握するために使ったという歴史に惹かれてアイオライトを買いました。光があたると、こんな感じになったり光の方向が別方向ですと、またそれで変わってきます。和名（？）は「菫青石」という美しい名前です。バイキングが使っていたことから「海のサファイア」と呼ばれていたそうです。目標に向かって正しい方向への前進を促す力があるらしいので（羅針盤の方角を算定するのに使ってたから石の力や目的も、おのずとそうなってきたのかな？）お守り代わりにひとつ・・と思いまして。色も好きな色なのでとっても気に入ってます♪石の効力は、まあ、自分の目標や願望を客観化（？）対象化（？？）するのに助けになるのかなと自分では思っていますが、色をながめてるだけでも楽しいですね。紅茶はついにセイロンディンブラに初挑戦。

  Nov 21, 2004

• 自分を肯定し、好きでいられるために・・（from　ジャン・スピラー／東川恭子）

  「自分を肯定し、好きでいられるためにするべきことを、あらゆる状況ですんなりと見つけられる私でありますように」というのが、今月を上手く乗り切るための新月の願い事のテーマなのだそうです（from　ジャン・スピラー／東川恭子）余談ですけどわたしもりおすさん同様、ジャンさんって男性だと思ってた。で、マドモアゼル愛先生が、女性だと思ってた。違うのねん。

  Nov 15, 2004

• 私は認定心理士の勉強ができるのか否か

  そもそもここを立ち上げた本来の目的がセラピー・カウンセリング関連の勉強などをしながら自分なりに学習日記みたいなものをつけるつもりでいたもののちっともその話にならなくてアレだったのですがやっとその話が少しできる状態になりました。といっても、特別これといって何をしたというわけではなく単に書くネタができただけで、たいしたことではないのですみませんで、そのたいしたことじゃない話ですが・・認定心理士の単位をとるためにとある大学に願書を出したところ、願書は受け取りましたという連絡はきたのですがその選考結果がこないので、自分が受かってるのか落ちてるのかわからず先週から気になってたのですが、仕事などでなかなか確認をとるゆとりがなく。今日の昼にやっと隙を見て大学に電話をしたのでした。そしたらまだ選考中とのことでした。もう少ししないと結果が出ないらしいです。落ちたとか、受かってたけど郵便事故かなんかで手続き書類が来てなくてその状態のまま知らないところで学費納入時期がひっそりすぎてた（落ちるより嫌かも）とかじゃなくて、安心安心。色々自分で妄想して自分で不安になってたし^^;ちなみに遠くも近くもない昔に、既に別の大学を卒業してるので（学部は全然関係ない分野だったですけど）編入しなくても、科目履修生でＯＫで必要な単位をとって日本心理学会に申請すれば認定心理士の資格を取得できる。だそうな。です。でも全然関係ない学部卒だったために、今度科目履修生で入る予定の大学が開講している関連の単位を全部とらないといけませんが。でもそれもこれも受かったらの話ですが。今日の紅茶はプリンス・オブ・ウェールズ。久々。やっぱりこの渋さがイイ

  Nov 11, 2004

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