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今度の春の幼稚園入学に向けてトイレトレを実行中の菊チャン。 ちょうど私が悪阻でしんどくて家にいるのをいい機会と毎日トイレトレに頑張っている 1月の末くらいからスタートして、家にいるときは強制的に トレパン(かなりパンツに近いもの)をはかせてみたら、 お漏らしはするものの段々「ママおちっこ」というようになってきた。 1日に1回成功するくらいだったけど、私は満足 1週間ほど続けて順調に「まま~トイレトイレ!」と言えるようになってきていい感じ~ と思っていたら、週末・・・ おしっこ出てから「ママ~おしっこ」といってきた菊チャンを見てパパが 『菊!おしっこ出る前に言わないと駄目だろ!』とちょっと怒った。 「ちょっと!怒んないでよ!言えただけでも頑張ったんだから~。 大丈夫だよ菊チャン。ちゃんと言えて偉かったから、今度は出そうになったら呼んでね」 と言ったものの、菊チャンはしょんぼり 私は怒り心頭でダンナに 「何で怒るのよ!菊チャンなりに頑張って言っているんだから怒るなんて間違ってるわ」 『こういうのは厳しく言った方がいいって!』 くっそ~分かったような事いいやがって~~~
翌日・・・ 朝から「ままおしっこ」と一回も言わない菊チャン。 おかしいなぁ?と思ってパンツを見てみたらびしゃびしゃ。しかも随分前にした様子。 パンツにおしっこしたのに黙っているなんて今までなかったのに。 「菊チャン、おしっこでた?出たらママに教えてね?」 『・・・でてなぁい』 「でているんじゃないかな?おしり冷たくない?」 『おちっこしてない・・・』 どうやらおしっこ前に言えなかったら怒られると思ったみたい。可哀想に 「大丈夫だよ。誰も怒ったりしないからね。教えてくれたら嬉しいな」 と一生懸命なだめすかしたけど、その日一日まったく駄目だった。 帰ってきたダンナに 「ちょっと・・・今日菊チャンさ、怒られると思ってかおしっこしたのに言わなかったんだよ」 と話すと、さすがに『そっか、かわいそうな事したな』と反省した様子。 2・3日まったく駄目で、一度トイレトレ中断しようかな?と思った矢先、 主人が菊チャンがまだ起きているときに帰宅した。 「まま、おちっこ」・・・ぼそっと言ってきたので、慌ててトイレに連れて行って座らせた。 「あなたも来て!」とダンナもトイレに呼び寄せて一緒に待機。 ちょこっとだけだけどトイレでおしっこが出来た 「うわ~!えらいえらい!頑張って出来てよかったね!」 大喜びする私を通り越して、菊チャンの視線はパパに。 『菊チャン!偉かったな!頑張ったぞ、カッコいいね』 と褒めてもらって 「うん!」 と嬉しそうに笑う菊チャン それからはまた頑張って「ママおちっこ」がいえるようになってきた。 まだまだ失敗は多いけど、ゆっくりとできるようになってきている。
子供は小さいながらに色んな考えを持っているんだな。 滅多に怒らないパパに叱られた事で菊チャンは菊チャンなりに傷ついていたんだろう。 可哀想に。 そしてパパの言葉に傷ついたからか、いくら私の言葉でも改善されなかったのに パパに褒めてもらう事でまた頑張れるようになったところを見ると、 子供の心もしっかりと成長してるんだなぁと実感した。 私の逆鱗に触れてパパも反省していた なるべく「褒めて」成長させていってあげたいというのが私の考え。 もちろん悪いことをした時は叱りまくっているけどね(笑)
そして1歳6ヶ月になったマメちゃん。 一緒にトイレについてこようとして邪魔で仕方がない。 トイレの水は何回も流そうとするわ、トイレットペーパーは引き出しまくりだし トイレが流れていくのをみて最近「バイバ~イ」とするようになったけど 一回おしゃぶりしたまま覗き込んで、おしゃぶりトイレに落とした・・・ 締め出すとこの世の終わりかと思うほどのギャン泣きでトイレの前でひっくり返っている。 えぇいめんどくさい。
・・・と思っていたら、最近時々自分でズボンを下ろそうとしている。 「どうしたの?」って聞いたら、床にごろんと寝っ転がってオムツ替える体制。 ?と思って、脱がせてみたらおしっこがでた直後。 どうやらおしっこ出た事を報告&「替えてくれ!」のリクエストだったらしい。 おぉ、思わぬところにトイレトレを自らやる奴が・・・。 しかしまだ1歳6ヶ月、本当に取れるのか? おしっこちょっぴりしか出ていないオムツ「もったいないなぁ」なんて思いながら 一応交換している母でした
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