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カテゴリ:色々
生活習慣がメチャクチャな私は仕事を始める時間も特に決めていない。 PCの前に座る時間もマチマチ。 PCにはリアル友達やネット友達との連絡用にスカイプやメッセンジャーを入れている。 オンラインにすると時々話しながら仕事ができる。 さて、一人不思議な人がいる。 殆どが夜中に訪れるその人はスカイプを使ってチャットで話しかけてくれる。 殆ど、数分のチャット。そして挨拶もなしに消えていく。 チャットで「w」を使うとお金を取ると言うので「VV」と書くしかない。 今夜はいきなり音楽ファイルが送られてきた。 私が好きな曲。 繰り返し聞きながら仕事が出来た。 正体不明のその人は頭脳明晰、自称IQ220、体は成人病に侵されていて、 ミニチュア・セントバーナード(シーズーなのに・・・)を飼っている。 文章は素晴らしく面白い。何度も読み返さないと理解できない所もあるけれど、 兎に角色々なジャンルの事について面白い文章を書いてくれる。 「面白かった」と言うと「ギャラ高いよ」と言い返される。 自転車でどこまでも走る。 焚き火が好きらしい。 映画や音楽には詳しく、多分美術にも詳しいに違いない。 要請があれば弱い者の味方になるし、お役人とも渡り合う。 声を聞いたのはネットラジオ放送の時だけ。 容姿については不明。 初めてその人の話を共通の知人から聞いた時には「恐ろしい人」だと思った。 その人の周りには沢山の人が集まるらしい。 前回のチャットの時には「近々、「虹の橋」にピクニックしにいくことを計画しているんです けど、御一緒しませんか」と誘われました。 ワンウェイ・ティケットでは官九朗を置いてはまだ「虹の橋」には行かれませんと 丁重にお断りしました。 そういえば、ミニチュア・セントバーナードはどうするお積りだったのでしょう。 こんな不思議な方のイメージは「痛風になったジャンレノ?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.14 04:38:49
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