「いよよ華やぐ」上下巻
瀬戸内寂聴の作品を初めて読了しました。 やっと。。。図書館で年配のご婦人に勧められたものの中々読み進めないで、図書館に二度も更新をお願いしました。90歳を過ぎても尚艶っぽく生きている女性の半生とその女性を取り巻く人々の話でした。宇野千代もそうだったけれど、我が家のばば様もそれに近いかも知れないとふと思った。ばば様の様に毎日お化粧をするのが楽しみなんて考えられない。出来れば仕事にもノーメイクで行きたいくらいだわ。前の事務所には平気でノーメイクで行ってましたが^^;たまにお化粧していくと「元気そうだね」って言われてました。今はまだ慣れない職場だし来客もあるのでノーメイクはチョット無理かな。艶っぽいという言葉は私にはまったくなし!女性の生き方って何処がどうなるとこうも違ってくるのかな?