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カテゴリ:思い出
・・・・年も前の子供の頃。 12月24日。クリスマス。 小さいケーキに喜び食べた私。 サンタがいる?そーかなー。プレゼントを持って来るのかなあ。 半信半疑で枕元にぶら下げた。自分の小さな靴下。 あんなに小さいのに大きいプレゼントは入り切れないよね。 今かなあ。まだかなあ。と眠い目をこすりながら起きてた。 (サンタの姿を見てやろう・・・・)なんて。 いつのまにか明日に期待しながら眠りに入ってた。 (夢の中でサンタに会えるかなあ・・・・)なんて。 真夜中に、頭の所でガサガサと物音が・・・した? 深い眠りの中で誰かが来たよ。 でも・・眠くて確認できないやー。 朝、目覚めて一番に靴下を見る。「あ!入ってる」 靴下の中に飴が詰まってた。(あふれ出るくらいに) その横に綺麗な包み紙の箱が。リボンもかかってる。 やっぱりサンタさんが来たんだー。やっぱり居たんだー。 リボンを外し包み紙を開き箱の中をそっと見た。 「うわー!!・・・・・・・だー!!ありがとう!!」 思い出せない。どうしても思い出せない。 あんなに喜んだのに何だったんだろう? あの時のプレゼント。何だったんだろう? この所だけ記憶が途切れている・・・・・・・・・
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Last updated
2006.11.18 21:37:00
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